胃腸炎になったのでGPに行った




数日前からちょっとだるいなぁと感じてて、仕事中もしゃがみ込んだりすることが少しあったりした。娘も同じように調子が悪くて、熱も出してたので、もしかしかしたらぼくも来ちゃうかななんて思ってたらやっぱりやられた。

おなかが痛くなってきて吐き気もしてきたので、これは完全にダメだと思い、思い切って仕事は休んだ。





思い切ってとゆうのはやはり、日本のカルチャーとして、ちょっとくらい体調が悪くても仕事は休めない雰囲気の下で育ってきた人間なので、なんか気まずい気分になるのはしょうがない。

しかしここはオーストラリアなので、病欠を申し出た者に対しての批判は一切許されないし、上司も必ずそれを認めなければならない。とゆうしっかりとした法律で守られてるので、ここは堂々と休んでやった。




それが今日で2日目。昨日は夕方にしっかりとサーフィンもしてるので、そんなに悪いわけじゃないけど、一度仕事に出ると8時間はぶっ続けで働かなくてはいけないので、仕事は休む。

けどサーフィンは出来る。ってゆうかこれがオーストラリアの基本的なスタイルでもある。

ぼくもそろそろオージースピリットが身に付いてきたのかもしれないと思うと少し愉快な気分になる。





海外移住で最も困ることが、医者にかかる時だとぼくはおもうんです。

だって細かいニュアンスが英語で伝えれないから。

ゴールドコーストで病気になるとまずGPに行きます。

このGPってゆうのは、何でも診察できる知識の広いお医者さんがいるところで、骨折でも妊娠でも風邪でも、とにかくこの「何でも知ってるドクター」に診てもらわなきゃいけない。

専門医に診てもらいたい時はここから紹介状を書いてもらって大きい総合病院までいくとゆうのがオーストラリアで医者にかかる順序だ。



 
 

Medicare card(オーストラリアの国民健康保険)を持っていると病院代はタダだと思ってたぼくはびっくりさせられました。

だって今日の診療代は$75かかったのです。

受付のおねえさんに聞いてみたら、

「今日は日曜日だから休日料金ね」だって。

しょうがない、人件費の高い国やからねぇ。

そういえばドクターは一人しかいなかったからな。

そうゆうことで待合室に待ってる人はおらず、予約した時間にすんなり通されました。

白衣を着ていないドクターに診察してもらい、症状を説明したところ、ウイルス性の腹痛だろうとゆうことでした。

だから娘からうつったんじゃないかって言ってた。

やっぱりぼくの予想通りだった(笑)

仕事を休んでるのでMedical certificate(メディカルサティフィケート)を会社に提出するために出してもらった。

もちろん昨日の分と今日の分、そしてついでに明日の分まで(笑)これでゆっくり休めるぞ。





処方された薬は隣にある薬屋で買うのだが、今日は日曜日なのでお休み。

大きいショッピングセンターに行けば開いてると聞いたので、Q center(キューセンター、家の近所の小さいショッピングセンター)のドラッグストアまで行って薬をもらってきました。

英語で何て書いてるのか分かりませんが、吐き気がある時、1日3回飲むって書いてあるので今がベストタイミングでしょう。これで治るといいな。



ちなみに娘は飲める薬がないらしく、自然治癒力に頼るしかなさそうな感じだが、オーストラリアのよく分からない英語の薬を飲ませるよりはいいかもね(笑)



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