サンライズサーフィン、行く前にやるべきこと
水平線の向こうから太陽が顔を出すその時を、波待ちをしながら眺めるとゆうのは幸せこの上ない瞬間である。波に乗れる人も乗れない人も、ゴールドコーストの海に来たらぜひとも経験してもらいたい。
いつもと変わらないような毎日も、サンライズから一番フレッシュなパワーをもらえば、その日一日を元気いっぱいに過ごせるはずだ。
ほんの一瞬にしかやってこないその時を見逃すことにならないように、しっかりと準備をしておきたい。
これらはサンライズサーフィンをするときに欠かさずやっているぼくの習慣だ。これを実践すればサンライズサーフィンが成功すること間違いなしだ。
「サンライズサーフィンするぞ」と決意する。
波のコンディションがどうであれ、行きたいなと思えば「行く」と決めてしまおう。サンライズは一瞬しかやってこないのだ。迷っていたら見過ごすことになりかねない。前の晩はお酒を飲みすぎない
サーフィンのことを考えてたらテンションが上がってしまい、いつもよりも多めに飲んでしまうこともあるがそこは頑張って抑えよう。サンライズサーフィンで得られる刺激はお酒とは比べ物にならないはずだ。ロケーションを決めておく
いつもはビーチに出て風を見ながら北へ南へと移動したりして、少しでもいいブレイクを探しに行くんだけど、今回はあっさりと入ってしまおう。サンライズはあっとゆうまにやってくる。入るスポットはあらかじめ決めておき、移動しなければならない場合でも最小限に抑えよう。ストレッチをする
普段からちゃんとやってるストレッチでも、この時ばかりはしっかりとやろう。寝る前に身体をリラックスさせ、しっかり伸ばしておこう。サーフボードを準備しておく
サンライズサーフィンをするとなると、夜明け前の静かな時間に家をでなければならない。忘れ物をしたり、準備に手間取ったりしないようにサーフボードは車に積んでおこう。(路駐の人はやっちゃだめです)忘れがちなのはワックス
意外と忘れがちなのが「ワックス」。駐車場で着替えてると借りに来るオージーが後を絶たないが、ワックス代節約の確信犯なんじゃないかと思っている(笑)こうなったらバスタオル、フィンキー、スペアのフィン、ウェットスーツ、ボードショーツ、日焼け止め等々、持っていくべきものは全て準備しておこう。アラームをセットする
サンライズの30分前位から海に入れる程の明るさになってくる。サンライズからその30分前の間にはパドルアウトしておきたいのだ。家から海までの移動時間と、着替えにかかる時間を考慮し起床すべき時間を計算したうえでアラームをセットしよう。早く寝る
寝不足では十分にサーフィンを楽しめないので、いつもよりも早く寝よう。もちろんベッドに入ったら、明日のサーフィンをたっぷりと想像しながら眠りにつこう。海に浮かびながら眺めるサンライズは誰でも味わえる幸せな瞬間である。これらの「サンライズサーフィン、行く前にやるべきこと」を参考にして、明日も夜明け前からパドルアウトしちゃいましょう。
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