【GC的ローカル観光】バーレーヘッズにあるデビットフレイワイルドライフパークは、観光客が来ない静かな動物園。
ヒクイドリが時速50キロで突っ走る?!
オーストラリアとゆうところは大自然たっぷりで、家から一歩外に出ればカンガルーやコアラはもちろん、日本では見られない珍しい野鳥がいつでもみれる。。。
とゆうのは20年前のゴールドコーストの姿で、2015年の現在では動物園に行かないと見れなくなって来ている。
それでも子供たちにコアラやカンガルーを見せてあげたい。
気軽に行けてお財布にも優しいところはないのか?とゆう事で今回家族で行ってきたのがデビットフレイワイルドライフパーク。
場所はWest Burleigh(ウェストバーレー)の少し裏のほうなんだけど、バーレーヘッズからだと車で10分で行ける場所にある。
口で説明するとややこしくなるのでQ1からのルートを参考にすれば迷うことなく行けると思うよ。
入場料は大人$20.10、子供$9.25なのでとてもリーズナブル。
今週末まではスクールホリデーとゆう事で、大人も子供料金で入れるのだ。
もちろんコアラもカンガルーもいるし、ディンゴや、カセウェアリーなんかもいるから、子供たちも大興奮間違いなし!絶対に喜ぶはず!
偶然にもぼくらが行ったときには、フクロウが散歩していて一緒に写真を撮ることができてラッキーだった。
ここは外国人観光客があまりこない場所で、雰囲気がとてもローカナイズされてて、小さな子供を連れてのんびりと、デートでしっとりとするのにちょうどいい場所なのでおすすめだ。
ここにはSouthern cassowary(サザンカセウェアリー、日本語ではヒクイドリ)とゆう鳥がいる。
2007年に世界で一番危険な鳥としてギネス認定された奴だ。
結構近くで観察できるのだけど、見れば見るほど気品高いとてもお洒落な鳥だとゆうことが分かる。
だって小顔に付いてるまん丸の目に、頭にはしっかりと調えられたモヒカン。
群青色のタートルネックに、真っ赤なネックレス。
まさかこんな鳥がとは思うけど、意外と足はいかつくて爪はぶっとく長い。
走れば時速50キロも出るらしい!?
世界一の凶暴鳥に任命されただけあって、やられたらやり返す性格で、馬や牛、人間も蹴り一発でぶっ倒せるほど強いのだ。
そんな彼らにフェンス越しといえど、ここまで接近できるのはこのデビットフレイワイルドライフパークだけだ。
熱帯雨林に生息するこのカセウェアリーは、主に果実を食べる。
大きな果実でも丸ごと飲み込んで、消化するのだ。
そして丸呑みした果実に入ってる種は、フンと一緒に外へ出るのだが、それは肥料付の種として植物の成長を助ける役割を持ってるのだ。
ここにはSouthern cassowary(サザンカセウェアリー、日本語ではヒクイドリ)とゆう鳥がいる。
2007年に世界で一番危険な鳥としてギネス認定された奴だ。
結構近くで観察できるのだけど、見れば見るほど気品高いとてもお洒落な鳥だとゆうことが分かる。
だって小顔に付いてるまん丸の目に、頭にはしっかりと調えられたモヒカン。
群青色のタートルネックに、真っ赤なネックレス。
まさかこんな鳥がとは思うけど、意外と足はいかつくて爪はぶっとく長い。
走れば時速50キロも出るらしい!?
世界一の凶暴鳥に任命されただけあって、やられたらやり返す性格で、馬や牛、人間も蹴り一発でぶっ倒せるほど強いのだ。
そんな彼らにフェンス越しといえど、ここまで接近できるのはこのデビットフレイワイルドライフパークだけだ。
熱帯雨林に生息するこのカセウェアリーは、主に果実を食べる。
大きな果実でも丸ごと飲み込んで、消化するのだ。
そして丸呑みした果実に入ってる種は、フンと一緒に外へ出るのだが、それは肥料付の種として植物の成長を助ける役割を持ってるのだ。
熱帯雨林の種には、このカセウェアリーがフンと一緒に外へ出したものしか発芽しないものもあり、とても大切な存在なのだ。
もしこのカセウェアリーが存在しなかったら、熱帯雨林も今の姿ではなかったはずだ。
そう思うと、自然とゆうものの大きさを実感できる。
ここに来たらぜひ彼らの近くに寄って、頭の先からつま先まで観察してほしい。
きっとその美しい姿からは凶暴な姿などとてもイメージできないと思うけど、くれぐれもフェンスの中へ手を入れたりしないように、気を付けて楽しんできてね。
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