イタリアdeサーフィン 〜マリナ ディ ピッザ〜
中世の華麗な街、フェレンツェから約100kmほど西へ行くとあの斜塔で有名なピサとゆう街がある。
英語ではどう聞いても「ピッザ」と言ってるのでこれからは「ピッザ」と呼ぶことにして話を進めようかと思う。
ある友人から「俺明日からイタリアに行ってベネツァ観光してくるねん。ええやろぉ」と言われた。
なにがおかしいって、ベネツァもベニスも同じ都市である。
英語ではベニスとゆうがイタリアではベネツァと呼ぶのだ。
だからそれを知らないで「ベネツァよりもベニス派やな」って言ってたぼくはとんでもないバカチンなのだ。
ちなみにローマにあるのはバチカン市国なので間違えてこれ以上バカチンが増えませんように。。。
さて、ピッザからアルノ川をずっと下っていったところにあるのがマリーナ ディ ピッザとゆうサーフィンでも少し名の知れてるビーチタウンだ。
AutostazioneからV.Barbolaniまで電車でほんの40分足らず、車だと30分程とゆう距離なので観光ついでに行くことが出来そうだ。
もう一つ向こうのフェレンツェからだと車で約1時間半、電車では2時間足らずなのでこちらもデイトリップとしては十分近い距離にある。
と言いつつも始まったばかりでいきなり話が脱線するが、何でも英語で覚えればいいのかとゆうとそれはそれでとんでもない勘違いをしてしまったこともある。
ある友人から「俺明日からイタリアに行ってベネツァ観光してくるねん。ええやろぉ」と言われた。
しかしぼくはこの「イタリアdeサーフィン」をきっかけで調べるまではイタリアの事を全く知らなかったので、
「ふーん、ええねぇ。まぁベネツァは興味ないけどベニスには一度行ってみたいかなって思うな」ってな会話をしてしまった。
英語ではベニスとゆうがイタリアではベネツァと呼ぶのだ。
だからそれを知らないで「ベネツァよりもベニス派やな」って言ってたぼくはとんでもないバカチンなのだ。
ちなみにローマにあるのはバチカン市国なので間違えてこれ以上バカチンが増えませんように。。。
アクセス
さて、ピッザからアルノ川をずっと下っていったところにあるのがマリーナ ディ ピッザとゆうサーフィンでも少し名の知れてるビーチタウンだ。
AutostazioneからV.Barbolaniまで電車でほんの40分足らず、車だと30分程とゆう距離なので観光ついでに行くことが出来そうだ。
もう一つ向こうのフェレンツェからだと車で約1時間半、電車では2時間足らずなのでこちらもデイトリップとしては十分近い距離にある。
サーフィンムービー「Bella Vita」の中でクリス、ラスタらがサーフィンしているのがこのマリン ディ ピッザの辺りだ。
地中海に波はないんじゃないかとゆうぼくの不安をあっさりと覆してくれたこのマリン ディ ピッザは、サマーシーズンに入ると海水浴客で賑わうイタリア人に人気のスポットとして知られている。
ムービーの中でラスタが「イタリアの波を当てるのは難しいな。ガストが一日中吹き続けるのをみて、明日の朝は波が上がるねなんて言っててもフラットになったりするんだ。そしたらそこから波を探しに移動しなきゃならない」って言ってるように、オーストラリアみたいに簡単に予測できないってことだろうね。
それでもベラヴィータの中で彼らはバンバン波を当てていき、メローなロング向けの波からハードコアなリーフブレイクまで色んな波を見せてくれている。
やっぱりイタリアにも波があった。地中海でもサーフィン出来るんだ。それが分かってとても嬉しかった。
海があるなら波がある。そんな思いで調べ始めた「イタリアdeサーフィン」
ローマやピッザとゆう観光スポットからでも比較的アクセスしやすいサーフスポットをピックアップしてみたが、ぼくが思ってたよりも波があるようだ。
実際にイタリアに行って見た訳じゃないので、ぼくのブログでは情報としてはとても浅いかも知れない。
しかしぼくはサーファーとしての原点に立ったと思っている。
大きな世界地図を広げて海岸線を指でなぞりながら、
地中海に波はないんじゃないかとゆうぼくの不安をあっさりと覆してくれたこのマリン ディ ピッザは、サマーシーズンに入ると海水浴客で賑わうイタリア人に人気のスポットとして知られている。
ムービーの中でラスタが「イタリアの波を当てるのは難しいな。ガストが一日中吹き続けるのをみて、明日の朝は波が上がるねなんて言っててもフラットになったりするんだ。そしたらそこから波を探しに移動しなきゃならない」って言ってるように、オーストラリアみたいに簡単に予測できないってことだろうね。
それでもベラヴィータの中で彼らはバンバン波を当てていき、メローなロング向けの波からハードコアなリーフブレイクまで色んな波を見せてくれている。
やっぱりイタリアにも波があった。地中海でもサーフィン出来るんだ。それが分かってとても嬉しかった。
海があるなら波がある。そんな思いで調べ始めた「イタリアdeサーフィン」
ローマやピッザとゆう観光スポットからでも比較的アクセスしやすいサーフスポットをピックアップしてみたが、ぼくが思ってたよりも波があるようだ。
実際にイタリアに行って見た訳じゃないので、ぼくのブログでは情報としてはとても浅いかも知れない。
しかしぼくはサーファーとしての原点に立ったと思っている。
大きな世界地図を広げて海岸線を指でなぞりながら、
「ここにビーチがありそうだな」とか、
「ここの地形はヘッズがあってポイントブレイクなんじゃないかな」とか、想像と期待を膨らませるのはフリーサーファーの原点だと思う。
「地球と遊ぶ」サーファーとゆうのはこうゆうことだろう。大自然が織り成す芸術を探し求めていくのだ。
イタリアの様に良い波に当たる確率が低いエリアでも「ザ、デイ」を待ち望み暮らしているローカルが存在している。
その瞬間の為に彼らの費やした待ち時間を考えたら、旅先で運よく出会えた波をシェアしているとゆうことを忘れてはならないと思う。
ローカリズムを知り、そこにお邪魔するとゆう気持ちで笑顔で入って行けばイタリアの波での感動を共有できるのではないかな。
世界をサーフィンの視点で見てみると他にも色んなサーフィンスポットがありそうだな。
今すぐには出発できないけど、いつか必ずいつかサーフボードと世界地図を抱えて、まずは地中海から攻めてみたいな。
「地球と遊ぶ」サーファーとゆうのはこうゆうことだろう。大自然が織り成す芸術を探し求めていくのだ。
イタリアの様に良い波に当たる確率が低いエリアでも「ザ、デイ」を待ち望み暮らしているローカルが存在している。
その瞬間の為に彼らの費やした待ち時間を考えたら、旅先で運よく出会えた波をシェアしているとゆうことを忘れてはならないと思う。
ローカリズムを知り、そこにお邪魔するとゆう気持ちで笑顔で入って行けばイタリアの波での感動を共有できるのではないかな。
世界をサーフィンの視点で見てみると他にも色んなサーフィンスポットがありそうだな。
今すぐには出発できないけど、いつか必ずいつかサーフボードと世界地図を抱えて、まずは地中海から攻めてみたいな。
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