【波乗りのブログ】サーフィン135日目はマイアミビーチのくるぶし!!!



NSW州では雪が降っていた


めっちゃくちゃ寒い朝だった。

こんなにも冷たい風が吹くもんなんだ、と感心したほど冷え冷えなマイアミビーチは、気温11℃、波の高さは50㎝ぐらいだった。

こんな日はノーサーフといって、だれも海に入らないんだけど、ぼくは習慣となってるのでちょっと入ってきた。

海の中は誰もいないのかといえばそうでも無くて、泳いでる人、SUPの人などが一人や二人は入ってるもんなのだ。

ゴールドコーストの人たちは、海が好きなんだよね。

こんな日でもビーチウォークしてる人は多いしさ。

朝の澄んだ空気とグラッシーな海、ゆっくりと昇ってくるサンライズがあるのが、最高にいい気分にさせてくれるからね。

ここで朝を始める人たちは、身体的にも精神的にも健康的なんだろうな。

ぼくもこうやってサーフィンから朝を始めると、1日中パワーがみなぎってくるんだよね。

たまに遭遇する変なオーラをまとったネガティブさんに会っちゃったりしても、そんなのが気にならないくらい、自分の心の奥からメラメラと何かが燃えているのが分かるんだよね。

まぁそんなことがあるから、毎日サーフィンしてるんだけどさ。






継続は力なり


今日で135日目となった。

毎日毎日1日も休まずに続けてきて、19週間が過ぎた。

「どんなに好きなことでも毎日やってたら飽きちゃうよ」って人はゆうんだけど、それって本当なのかな?

なんでも自分でやってみなくちゃ分からないんで、まぁどこまでやれば飽きるのかやってみようと思う。

ただここまでやって来て思うのが、「毎日続けるってこうゆうことなんだ」ってことだ。

毎日続けるのと、毎日のように続けるってのは全然違うんだよね。

1日も休まずにストイックなまでに続けていくと、それが血となり肉となり、自分と一体化してくるんだ。

だから最近のぼくは、「サーファーになった」って自分で思えるようになってきた。

べつに上手くもなんともないんだけど、自分はサーファーなんだと自信を持てるようになってきた。




サーファーだから真っすぐに生きる


こうゆう生き方があってよかったなって思う。

サーファーとして生きていくとゆうのがどうゆうことなのか、それを考える資格のようなものをゲットした気分だ。

こうゆうのが心の拠り所みたいにもなってるから、人間関係で悩んだ時、仕事で迷った時なんかにも、自分を見失う前にいつもサーフィンに戻って、自分の中にある芯をまっすぐに正すことができる。

そしてまた前に進むことができる。

サーフィンを続けてきて良かったなぁ思うのが、こうした強い気持ちを持てるようになったことだね。




さてオフショアが吹く朝は寒いが、海がグラッシーになり綺麗だ。

明日はどうかな。

どうかまた波乗りできますように。



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