【ゴールドコーストのサーフポイント】 バーレーヘッズ、シャーキーズはこんなところ。








数々のレジェンドが集まる世界有数のレギュラーブレイク。

バーレーヘッズは南から東にかけてのうねりを受け、1ftの小波から10ftのビッグウェーブまでホールドするサンドバー+ロックのポイントブレイクだ。

1970年代後半に開催されていたStubbies(スタビーズ)で最初に採用されたMan on man heatは、現在のワールドツアーでも行われている。




いくつかあるゴールドコーストのポイントブレイクの中でもスナッパーロックスの次に人気のポイントで、ローカルサーファーの多くは波がいい時の朝一番に入って来る。

週末は混雑が避けられないのだが、平日の日中だと比較的すいててのんびりとサーフィンを楽しむ事が出来る。

バーレーヘッズはナショナルパークがあったり、子供向けの公園があったりしてサーフィンをしない人たちからも人気があり駐車場はいつでも空きを見つけるのが大変だ。




有名なローカルサーファーは、Thomas Woods, Luke Hynde, Nev Hymanなど。




風向きと潮

SWからNEまで。オフショアはWSW、SW。
干潮と満潮時は浅すぎたり、波がブレイクしにくかったり。


波チェックについて

GCハイウェイからアウトでブレイクしてる波が確認できる時は、そこから見るよりも大きいサイズ。
丘の上からNational Parkの奥へ目を向けるとブレイクポイントがあるのがわかる。そのもっと奥にあるブレイクがシャーキーズだ。

ライブカメラでチェックもできる。
www.coastalwatch.com



ロックダイブについて

Burleigh Pointでサイズが十分にある波の時はカレントが強くなるので、ビーチからパドルアウトするのはちょっと大変なのだ。

ロックダイブは、ピークに一番近い岩の上から海に向かって飛びとすぐにラインアップに入り込める。しかし岩場を歩くときのリスクや、海に飛び込むタイミングの難しさなどから、初心者にはちょっとハードルが高い。









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この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。

4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。

ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。

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