【GCサーフスポット】 サウスポート、シーウェイの沖にあるデッドマンズバンク
デッドマンズバンクとは、スピットの沖合へ約1kmのところにあるアウターバンクで河口のサンドバーだ。
大きなサイクロンスウェルやケアンズから南下してくる低気圧スウェルがヒットする時に姿を現すのだが、普段はその存在さえ多くの人に知られずにひっそりとしているのだ。
アクセス方法はただ一つ。ウォータークラフトを使うのみ。つまりボートかジェットスキーでエントリーする事ができる。
デッドマンズは、ゴールドコーストのフィッシャーマンや船乗りたちの間でそう呼ばれていて、そのバンクが反応する時、船がひっくり返されて命を落とす危険がある場所とゆうことで知られている。
今回、6月5日のローカル紙一面にDead Man's Bankでサーフしてる写真が掲載された。
今までビーチでブレイクする波しか知らなかったので、この写真を見た瞬間にまだまだチャレンジしなきゃならない波があるのだと思った。
今回勇敢にも4メートルのジャイアントウェーブにアタックして一面を飾ったのは、ゴールドコーストのライフガードに従事している40歳代のサーファーで、名前は伏せて欲しいとのことだ。
本当のシークレットスポットとゆう程でもなく、すでに知ってる人もいるけど今回の記事で知った人も多いのだ。
ここの波は河口のポイントなので、エブタイドデルタ(ebb-tide delta)にぶつかってソリッドな波になるのだ。
同じ条件でサウスストラディーでも波がブレイクするところがあるが、そこではもっと大きな5メートル以上になると言われている。
アシャーペイシーやジョシュカーらはそんな時、ジェットスキーに乗ってサーフィンしに行くと聞いたことがある。
普段は岸から近い所でしかサーフィンしないので、違う世界を見れたようで未だ興奮が収まらない。
いつかはチャレンジしたいポイントだ。
【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】
この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。
4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。
ついにぼくも観ました。ぼくもミッキーさんたちのように素敵に年齢を重ねていき、いつまでも波乗りを楽しんでいきたいなって思わされたサーフムービー。
かなりおススメです!!
【今一番読まれているサーファーの本】
このブログで紹介してからも、たくさんの方が購入されてるよー。
カリフォルニア在住のプロサーファー鍼灸師、南秀史郎さんのマーヴェリックに挑戦するライフスタイルから、挑戦し続ける人生とはどうゆう事なのかを教えてくれる良書。
リリース当初からずっと、衰えることない人気が続いてるんだよ。
夢に挑む人生を送りたい人!必見です!
コメント
コメントを投稿