忙しいなら携帯電話は引き出しに入れておけばいいよ。




ぼくは電話が好きじゃない。なぜかとゆうと、自分の時間が無遠慮に奪われるから。

鳴ってしまったら手を止めて電話にでなきゃダメでしょ?人と話してる時にポケットの中でピコピコ鳴ったら自分も相手も気になる。

まぁぼくは基本的に人と話してる時に携帯が鳴っても出ないようにしてるんだけど、無視してるようで心苦しいし、一緒良いる人にも「この人せっかくかかって来た電話を無視するほど他人の事を軽く考えてるんだな」って思われかねないし、とにかくそうゆうのが嫌なのだ。

職場で鳴る仕事の電話はまぁ仕事なんでしょうがないからちゃんと出るけど、(どんなに忙しくてもビジネスマナーを求められ、ちゃんと受け答えしなきゃいけないのもめんどくさい時がある)自分のプライベートな時間に携帯電話が鳴るのはなるべく避けたいと思っている。


だからぼくもあまり人に掛けないようにしている。だって相手が何をしているのか分からないのに電話を鳴らして邪魔するのが嫌だから。

どうしても電話で話さなきゃいけない時は、先にメールを打って「今電話できる?」って聞くようにしているし。



こんなぼくも中学生の頃に電話の手軽さを覚えてからすぐに使うようになり、四六時中誰かに電話を掛けて喋っていたものだ。

16歳で携帯電話を持ち始めたけど、外を歩いてる時や、外食先、そして寝る寸前まで人と電話で話していて、それがカッコいいとすら思ってた。

オーストラリアに来てもそのスタイルは変わらず、すぐに人と電話番号を交換して、暇さえあれば暇つぶしに電話をして、ちょっと困った事があれば自分で考える前に人に電話して聞いたりしていた。

携帯無しでは生きていけなくなっていた。



そして30歳位の時にiPhoneを使い始めたんだけど、そこからぼくの携帯電話ライフはさらに忙しくなった。

FacebookにLINE、ツイッターにインスタ、お気に入りのYou Tubeチャンネルもチェックしなきゃいけなくなり何が何だか分からなくなったが、iPhoneを家に置き忘れて出かけてしまうと世の中の流れから引き離されてしまったかのような気持ちになり、意味の分からない不安が襲い掛かって来てた。

iPhoneを使うようになってからは電話を掛けたり受けたりする機会は一気に減ってその代わりメールや、メッセンジャーが頻繁にピーピーなるようになっていた。読めば既読が相手に知られるので返事を返さなきゃいけないし、それもまた自分の時間を奪われ忙しくなる。5分に一回はメールチェックしなければいけない状況になってた。


今から大体1年前にそれまで常に手に握られていたiPhoneを人に譲り、携帯はガラケーに変えて番号も新しくした。電波の状態もそこまでクリアーではないので、長電話は楽じゃないし、プリペイドなので自分から掛けるのもあまりしなくなった。

そしたらなにかプレッシャー的なものから解放され楽になったのだ。

今では電話番号を聞かれても、「普段は携帯を持ち歩かないのでFacebookのメッセンジャーかE-mailでお願いします」と言うようにしている。

それで繋がれない人間関係ならそれまでである。ぼくにはぼくのスタイルってもんがあるのだ。

FacebookやE-mailは毎日家でチェックしてるので、メッセージくれればすぐに返信するし、何も問題ないはず。

職場から掛かってくる電話はちゃんと出るんだけど、不在着信には対応していません。悪しからず。。。

重要な業務連絡なんかも、ちゃんとしたビジネスの場ではE-mailでのやり取りが好まれてるしね。


このスタイル。結構楽だし、自分の時間に集中できるからとってもいいのだ。本当に会いたい人とは電話なんかしてなくても、会う約束さえ取れればそこで十分に楽しく喋れるからね。

忙しい忙しいこの世の中。ハイスピードで物事がどんどん進んでしまうこの世の中。そんな時代を生きてるぼくの携帯電話は机の引き出しにしまったままの状態。

まずは自分の時間を確保させてもらっているのだ。

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