ついにやってみたぞ有休病欠。








オーストラリアにはSick leaveとゆう有休病欠がある。労働条件にもよるが、たしか年間で8日間から10日間ほど使えるとゆうことになっている。

ぼくが働いているホテルでは、少なくとも1週間に一人は病欠で休んでおり、その頻繁さに最初は驚きを隠せなかった。

キッチンスタッフでも忙しい時にわざわざ休む奴がいたりするんだけど、なんか信用できなくなっちゃうなぁって思ってた。実際ボスには「あいつ昨日はピンピンしてたからきっと仮病ですよ」なんて言ってたのだが、ボスは何も言わなかった。

本人が病気で休むと言えばそれ以上問いただしたりしてはいけない事になっており、またマネージャーだろうがボスだろうがみんなも病欠を使いたいので、いちいち人に対してなにも言わないのが普通なのである。

そうだとは分かっていても、「仕事は休まない」のが美徳とされてる日本人としては、そんな簡単に病欠してたまるかというところ。

しかしだからといって評価が高まる訳でもないし、お給料が上がる訳でもない。風邪で辛い時に出勤しても頑張り損な社会でもあるのだ。


なので今日は思い切って休んでみた。朝起きた時から身体がだるくて動けなかったのだ。風邪とゆうよりは疲れがたまってた感じかな。

職場に電話するまでにちょっと躊躇したけど、「今日は調子が悪いので働けない」と伝えるとあっさりと受理された(笑)

みんなこんな簡単に仕事を休んでるのかと思うとなんか笑えてきちゃった。しかしこれで休み癖が付いてしまうんじゃないかとゆう不安な気持もあるが、もう少し肩の力を抜いてオージーのように気楽に働いてみようかと思う。

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