引っ越しの準備。ゴールドコーストで家探し ~目安は収入の30%~ 



次はウォーターフロントを狙い中
 


家探しはとっても楽しいのだ。また一から生活スタイルを創っていくことができるし、引っ越す度に自分はどんな生活が送りたくて、どんな家が好きなのかが分かって来るからね。

ぼくのゴールドコースト生活において、今回の引っ越しは17回目となるので自称引っ越しマスターだ(笑)




すでに自分の好みが分かってるし、何を求めたくて、何を妥協できるのかも理解している。

しかし今回から「妥協しなきゃいけないことを理解するべき点がある」とゆう今までにない展開がやって来てるので、ぼくのサーフィンライフのターニングポイントとなりそうだ。




 

妥協すべきなところは「海のそばに住む」とゆうところ。今まで多少なりとも家賃が高くてもビーチまで徒歩圏内に住んでいたのだが、ここ最近のゴールドコーストの急檄な住宅開発によって、ビーチ沿いでは古い家がどんどん大きな家に建て替えられてて、安くて小さい家が少くなってきているのだ。

もう少し粘ってこの辺に住んでいられる感じでもあるのだがまた引っ越し先でも、「ここにでかい家を建てるから出ていけ!」とゆう展開がすぐにやってくるかもしれないので、ここはおとなしくビーチエリアから身を引くことにした。


賃貸契約は9月末まであるのですぐに出ていく必要もないのだが、周りもみんな新しい引っ越し先が決まって出ていこうとしてるし、不動産屋も感じよくないのでぼくらも色んな物件を見に行ってるのだ。

家賃の目安は収入の約30%が基準になってるゴールドコーストの賃貸事情だが、4人家族がゆったり過ごせるような3ベッドルームで、$400/週が平均家賃かな。日本円で考えると1か月で約15万円くらいになる。

しかも収入の30%も家賃に充てるとゆうのは、それもとんでもなく高い割合だとぼくは思うのだがそれが現実のようだ。

うちみたいなシングルインカムでは楽じゃないのが正直な所。物価が高い街で暮らすとゆうのは大変だなぁってつくづく思う。




ぼくのライフスタイルの合わせた、サーフィンに行きやすい環境とゆうのを考慮しての家探しだから大変なのであって、そうじゃない場合はもっと楽に家も見つかるのかもしれない。海からもっともっと離れた地域で家を借りると、同じ家賃でもかなり家が広くなってくるしね。

やはりビーチに近いところは人気なので、家が小さくても家賃が高いのだ。

それでもこんなに家賃が高くても、賃貸物件の争奪戦はかなり激しく、申し込み前に行われるインスペクションには20人以上の希望者がやってくるのだから勝てる気が全然しないのだ。

それでも気に入ったら片っ端から申し込んでいかないと、いつまでたっても引っ越せないし。

数打って当たればラッキーかなっと、くじ引きに参加してるような感覚で家探しをやっている近頃の我がファミリーである。

ではもう少しだけ、ビーチライフを楽しんでいようと思う。

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