これが賃貸の厳しさ。不動産屋が出ていけと言ってきたよ。
とゆう事でお引越し
海のそばで暮らしているのは、いつでもすぐにサーフィンに行きたいから。自分にとっては夢の一つでもある海辺の暮らし。それがなんと強制終了されようとしてるのだ。
この家に引っ越してきてから9か月目なんだけど、不動産屋さんから「出来るだけ早く出て行ってくれ」とゆう悲しい通達を受けてしまったのだ。
今住んでいるユニットは4世帯が一つ屋根の下に暮らす古いタイプのものなのだが、とても広くて暖かくて居心地のいいところなのだ。
そんないいユニットをどこかのお金持ちが買っちゃって、ついでに隣のユニットも買っちゃって合計で5億円位なんだけど、この古き良きユニットをぶっ壊してここらで一番大きな家を建てようとしているらしい。
そんなお金持ち事情はどうでもいいんだけど、ぼくらの賃貸契約は10月まで残ってるので、本来ならばその契約が優先されてここに住んでいられるはずなんだけど。
この地域は今、相当なお金がつぎ込まれてて古き良き家がどんどん壊されて新しい家に建て直されてもり上がってるのだ。
だから多分不動産屋さんもおかしくなっちゃってるんだろうな。
だって「別に契約が切れる10月まで住んでても構わないけど、あなたたちが居心地悪くなるかもしれないってゆうのは伝えておくわ」ってなことを言って来るんだからね。
参りましたよほんと。
そして今月以内に出ていけば、一週間分の家賃は負担するとゆう提案をしてきた。
まぁそれでシッポを振る訳ではないが、ちょっとはニヤケてしまった訳で(笑)
上に住んでいたベンとジェスも先週には引っ越して行っちゃったし、斜め上のロジャー達も引っ越し先を探してるし、ぼくらも前向きな気持ちで新しい場所を探そうかとゆうことになった。
今のゴールドコーストは家の売り買いも激しいんだけど、家を借りる人も多くて競争率がめちゃくちゃ激しいのだ。
新しい場所での暮らしはいつでもワクワクするんだけど、家が決まるまでのプロセスが大変なのでそこを頑張って乗り越えなきゃならない。
どうか無事に家が見つかりますように。
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