「油断するな、海をリスペクトせよ」@バーレーヘッズの岩ゲット





バーレーヘッズは時としてぼくらにちょっとした教えをくれる。

それは「油断するな、海をリスペクトせよ」って言ってるのかなと思う。

バーレーヘッズはレギュラーのポイントブレイクで、中級レベル以上のサーファー向けの人気サーフスポット。インサイドにある入江からエントリーするんだけど、そこは小高い山のふもとで、岩がゴロゴロしている、ゴールドコーストでも危険なポイントの一つだ。

そしてパドルアウトするときは、その岩からジャンプして海に飛び込むので、それが怖いと思うサーファーはエキスパートレベルでもそこでサーフするのを嫌がるほどだ。

潮の満ち引きや、波の高さによって難易度は変わるのだけど、基本的に難しくてコケる恐怖に怯えてしまう。

ぼくはバーレーでサーフィンをして、かれこれ13年目に突入している。

あんなに数え切れないほどの岩があるけど、ちゃんと自分の踏み台にしやすい岩が決まっていているので、毎回そこから飛び込んでいる。慣れてはいるけど、やっぱり今でも慎重にやっているのだ。

だって転んじゃったら、板が岩の上でガンガン転がってボロボロになるし、体も流血は免れないからね。

まぁなにより本当にサーフボードが傷つくのも嫌なので、絶対に失敗しないようにしっかり、波のタイミングを見計らってジャンプするようにしてなんとかやり過ごしている。



大潮の日にコケた

 

それでも先日の大潮の日に、岩の上で転げまわってしまった。

その日の大潮は1.7mとけっこう高くて、ぼくがバーレーに行った時はハイタイドの1時間半前。波は2-3Footでなかなかのいい波だった。

いつもジャンプする岩が結構潮がかぶってて、そこに行くまでには俊敏に移動しなきゃいけない状況だった。やっぱり少しばかりの油断があったのかもしれない。あともう一つの岩にたどり着けばそこからジャンプできるってところでコケた。

なぜかとゆうと、まぁまぁのセットが入ってきた時に思ったよりも水が流れてきて、足を持っていかれたからだ。余裕で岩と岩の間に挟まれて体がプカプカ浮いてる状態になった。

次にもう一回波が入ってきたら完全にボコボコにされてしまう。

サーフボードはなんとかセーフティーゾーンにいるからそれを抱えて、自分の身体がどうなってもいいとゆう気持ちで岩をなんとか這い上がる。そしてそこからジャンプして入水した。無事にパドルアウトすることが出来た。



何はともあれボードが壊れなくて良かったとゆう気持ちが大きい。

たとえ足が傷だらけになってても。

こんな時は決まってあの時のことを思い出す。

初めてここのバーレーヘッズの岩ゲットをした時に、転んでサーフボードも足も負傷したあの日のことを。

そういえばスナッパーでも同じ目に合ったな。それも初めての日だったのを思い出した。