Australia day 2015の楽しみ方
1月26日Australia day
この日は国民全員、朝からドンチャン騒ぎで盛り上がっている。
ぼくの住んでるマーメイドビーチからバーレーヘッズにかけてのBBQエリアでは、朝からGazebo(ガゼボーとは屋台の屋根みたいなもの)を建てて一日中外で過ごす人たちで大賑わいだ。
ソーセージにビーフステーキ、ラムチョップと少しのサラダ、それに食パン(笑)準備に手をかけないのが、オージーのBBQスタイル。
せっかくの休日にめんどくさいことは何もしないよーってな感じで、スーパーで買ってきたものをそのまま焼いて食べるのだ。
あとはビールにワインは必需品だけど、ぼくはアルコールを飲まないのでコーラで楽しんでいる。
こうゆう日は雰囲気だけで楽しく酔っ払ってしまうものだ。
そもそもオーストラリアデーとは、この国の建国記念日のことだ。
さかのぼること、1788年1月26日のある時に、イギリスから船に乗ってやってきた人たちが初めてオーストラリアに上陸したのだとゆう。
それをつい最近の、1994年からオーストラリアデーとして祝うことになっているのだ。
1788年の日本は江戸時代だ。今年は2015年なので、この国ができてからたったの227年しか経っていない。
日頃から歴史の無さを感じるが、こうやって改めて年号で見るとさらにこのオーストラリアが若い国だとゆうのが実感できる。
実はオーストラリアとゆうのは、元々アボリジニーとゆう先住民の国なので、彼らからするとオーストラリアデーは白人達に侵略された日となってしまってるようだ。
しかし現在では、そんなネガティブな歴史を掘り返す雰囲気は全くなく、この国に住む人たちで、オーストラリアを愛する気持ちを共有しようとゆう日となっている。
さかのぼること、1788年1月26日のある時に、イギリスから船に乗ってやってきた人たちが初めてオーストラリアに上陸したのだとゆう。
それをつい最近の、1994年からオーストラリアデーとして祝うことになっているのだ。
1788年の日本は江戸時代だ。今年は2015年なので、この国ができてからたったの227年しか経っていない。
日頃から歴史の無さを感じるが、こうやって改めて年号で見るとさらにこのオーストラリアが若い国だとゆうのが実感できる。
実はオーストラリアとゆうのは、元々アボリジニーとゆう先住民の国なので、彼らからするとオーストラリアデーは白人達に侵略された日となってしまってるようだ。
しかし現在では、そんなネガティブな歴史を掘り返す雰囲気は全くなく、この国に住む人たちで、オーストラリアを愛する気持ちを共有しようとゆう日となっている。
今年のぼくらは、近所の人たちとプールパーティーをした。
参加者のほとんどがここのユニットに住んでいる人なので、準備がスムーズで簡単にできた。
ガゼボーを立てているところに買い物に行こうとした人が通りかかり、手伝ってくれて「じゃあ買い物が終わったら参加するねー」と気軽な感じだったり、パーティーが始まってからも、チョコチョコとお酒を取りに帰ったり、いいタイミングでおつまみや、パブロヴァを持ってきてくれる人がいたりと、自分たちの家ならではの気楽なパーティーだった。
小さい子供からおじぃちゃんやおばぁちゃんまでいて、年齢の垣根を感じさせないパーティーの空気はオーストラリアらしいなと思う。
みんなプールに入って最初はおとなしくおしゃべりをしていたのに、そのうち水の掛け合いになったりして子供のように大はしゃぎ。とても楽しい時間だった。
参加者のほとんどがここのユニットに住んでいる人なので、準備がスムーズで簡単にできた。
ガゼボーを立てているところに買い物に行こうとした人が通りかかり、手伝ってくれて「じゃあ買い物が終わったら参加するねー」と気軽な感じだったり、パーティーが始まってからも、チョコチョコとお酒を取りに帰ったり、いいタイミングでおつまみや、パブロヴァを持ってきてくれる人がいたりと、自分たちの家ならではの気楽なパーティーだった。
小さい子供からおじぃちゃんやおばぁちゃんまでいて、年齢の垣根を感じさせないパーティーの空気はオーストラリアらしいなと思う。
みんなプールに入って最初はおとなしくおしゃべりをしていたのに、そのうち水の掛け合いになったりして子供のように大はしゃぎ。とても楽しい時間だった。
このオーストラリアデーが終わるとゴールドコーストの町は少し静かになる。
子供たちは学校に戻り、長い夏休みを取っていた人たちも仕事に戻る時が来た。
あともう少し夏は続きます。
子供たちは学校に戻り、長い夏休みを取っていた人たちも仕事に戻る時が来た。
あともう少し夏は続きます。