家のプールで泳ぐリオ







 
1月も半ばに入った真夏日の今朝、もうすぐ3歳になる可愛い娘と一緒に、家のプールに入った。

日中の気温が35度まで上がると言われている今日は、朝から猛暑に見舞われて最高のプール日和になった。ってゆうか家の中が暑すぎて、じっとしてられへんかったぼくから娘をプールに誘った。

「えーなにー?プールぅ?いくいく~!」

最近すっかりしゃべれるようになってきた娘は、こんな感じであっさりと誘いに乗ってくる。

これで断られてたら一人で入らなあかんかったけど、プールにはまってる娘が断らないわけがない。




うちのプールはユニットの入り口、セキュリティーゲートの外側にあるから、いちいちカギをジャラジャラと持っていかなあかんのがちょっとメンドクサイ。

ジャラジャラには車のリモコンキーも付いてるから、もし何か間違いがあってプールに落ちてもうたらと考えると、かなり気ぃ使ってしまう。

ここのプールのセキュリティーゲートにはいつも鍵が掛かってて、そのカギを持ってるここの住人しかプールで遊べないようになってるから、プライベート感満載なんが嬉しいところやねんけどね。






小さな娘を遊ばせれるプールとはいえ、一応1.8mの深さがあるから、溺れないように常に見張っておく必要がある。

少し前にスイミングスクールに通ってた娘は、残念ながらまだ泳ぎをマスターしてないんで、かなりのヘルプが必要なのだ。

ぼくは娘から絶対に目が離せない。

そんな娘をもっと自由に、水の中で遊ばせることは出来ないかと考えた結果、救命胴衣を着せることにした(笑)

これだと体がプカプカ浮くので、多少目を離しても娘は一人でパシャパシャ出来るので便利だ。
 


この救命胴衣、本名はスイミングエイドベストとゆうやつで、TARGETやK-MARTのスポーツ用品コーナーではだいたい売っている。

うちはたしか$45くらいで買ったと思う。

ゴールドコーストの激しい波のあるビーチでは使えないけど、こうゆう家のプールでは安全に使えるし、子供も抱っこなしで遊べるのでもっと楽しめる。






このベストはハーネスもしっかりしているし、大人でも片手では外せない仕組みになってるので、子供が自分で外してベストが脱げちゃうこともない。

浮力もかなりのもんで、25キロまで使えるから13キロの娘には丁度いい感じだ。しかし長くプールに浮かんでいると、ハーネスが股間にグイッと食い込んでくるらしく、それが痛いと訴えてくる娘。



そのうちベストを脱ぎたいって言い出すのだが、安全を考えると一瞬考えてしまう。

けどまぁ本来プールで遊ぶとゆうのは、自分の力で泳げるのが理想なので、ベストを着ないのは自然な事と思って脱がせてみる。

そうするとやっぱり何もない方が快適なようで、娘も喜んでいる。



しかしさっきまであのベストのお蔭で、何もしなくてもプカプカ浮いていたから、娘はまだ自分の体が勝手に浮くと勘違いしていて、その延長で足の届かないところに飛び込んでいくから、見ている
こっちが慌ててしまう。

テンションマックスの娘はとゆうと、ベストがないせいで体が浮かないことにまだ気が付いてないから、何回も飛び込んで必死で犬かきをしている。

そんな必死で泳ごうとするわが娘の様子を見てると、このままやらせておけばそのうち本能で泳ぎをマスターするかなーと思っているのである。

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