バーレーヘッズまで来たのに雨風でグチャグチャ!
期待していたぼくは調子良く、早朝5時にパチッと目が覚め、ベッドルームのブラインドの隙間から外を見た。
すでに雨がザーザーなのが確認できた。
この雨ならみんなさすがに外に出たがらないだろうと思い、混雑が避けれる嬉しさ満開で、勢い良く張り切っていつものバーレーまで車を走らせた!
いつもは朝の6時から満車になるバーレーヘッズの駐車場は、雨のせいでやっぱりがら空き。
さすがのオージーもこんな日は家でグースカ寝ているんだろう。
それでもバーレーポイントが見渡せる丘の上は、波チェックしてる人が結構いた。
車を降りずに海が見渡せるところが良かったので、なんとか隙間を見つけて車を停めた。
外に出てみようと思ったが、かなり雨が強く降っていたので横着して車の中から波チェック。
パッと見た感じでは、ワクワクするくらいサイズUPしているのが分かる。
波のサイズは、アタマ位の3footってとこじゃないかと思った。
ハイタイドまではまだ3時間以上あるのに、水の量が多いのは昨日からの雨のせいかとすぐに気が付いた。
水も濁っていて、あちこちに茶色のコーヒーの泡が浮いているみたいだ。
そして右から左へピユーっと流れているのが一目瞭然で、カレントもやたらと強そうな感じに見えた。ってゆうかこれは確実に強いでしょう。
たぶんぼくならアウトに出るまでにビーチまで流されてしまいそうだ。
どんなデカい波のコンディションでも、ぼくはバーレーだけは躊躇なく入ると決めてるって前のブログでも言ったけど、今日みたいに悪天候でカレントが川のように流れてる時は、なんか事故が起こりそうで危ない気がする。
この誰も入ろうとしない状況で、ローカルでも誰もパドルアウトしないってことは、危険なコンディションでもあるからね。
無謀な挑戦はトラブルの元になるから、賢いサーファーはその辺を見極めて判断するのだ。
諦めるのも勇気ってことで、早々と退散することにした。
この誰も入ろうとしない状況で、ローカルでも誰もパドルアウトしないってことは、危険なコンディションでもあるからね。
無謀な挑戦はトラブルの元になるから、賢いサーファーはその辺を見極めて判断するのだ。
諦めるのも勇気ってことで、早々と退散することにした。
駐車場の目立つところに設置されていた電光掲示板には「24日土曜日の午後11:30から26日月曜日の午後2時まで駐車場が閉鎖する」と出ていた。
26日はオーストラリアデーで祝日なので週末から連休になる。
だからバーレーヘッズのような人気スポットでは、ピクニックやBBQをする人たちでめちゃくちゃ賑わうのだ。
よってもっと大きな駐車場が必要になるのに、その期間閉鎖するとはどうゆうことなんだろう?
26日はオーストラリアデーで祝日なので週末から連休になる。
だからバーレーヘッズのような人気スポットでは、ピクニックやBBQをする人たちでめちゃくちゃ賑わうのだ。
よってもっと大きな駐車場が必要になるのに、その期間閉鎖するとはどうゆうことなんだろう?
もしや、最近話題のあのパーキングメーターの設置が始まるんかなとぼくは予想している。
もうすぐここで大会もあるし、その前にやっちゃおうとゆうことだろう。
ぼくは賛成なんでどうぞどうぞとゆう感じだ。
もうすぐここで大会もあるし、その前にやっちゃおうとゆうことだろう。
ぼくは賛成なんでどうぞどうぞとゆう感じだ。
昨日までの2日間は家の前でいい波にありつけていた。
このハゲしいストームが来る前は、ぼくたちにウォーミングアップをさせてくれるかのような、やわらかで少し力強いウネリが届き始めていたのだ。
1-3footの風が弱いナイスなビーチブレイクは、仕事に行く前の体をクタクタにさせるには充分の、すぐに上がるのにはもったいな過ぎるぐらいのファンウェーブだった。
もちろんいつものローカルのおじさんたちとのセッションもなかなか楽しませてもらった。
このハゲしいストームが来る前は、ぼくたちにウォーミングアップをさせてくれるかのような、やわらかで少し力強いウネリが届き始めていたのだ。
1-3footの風が弱いナイスなビーチブレイクは、仕事に行く前の体をクタクタにさせるには充分の、すぐに上がるのにはもったいな過ぎるぐらいのファンウェーブだった。
もちろんいつものローカルのおじさんたちとのセッションもなかなか楽しませてもらった。
ゴールドコーストのサマーサーフシーズンはもうすでに始まっている。
いつでもしっかりと海に向かえるように、波の状況に合わせた生活リズムを心掛けて、集中していないと、いい波に置いて行かれてしまう。
波が上がればテンションも上がって海に向かう足も軽くなる。
しかしそれだけでは本当のパーフェクトな波は当てれないのだ。
常に海と心を通わせて、海の神様に呼ばれないといけない。
それにはいつでも海を波を感じていることが必要なのだ。
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