シャークアタックから3日後に海に入った。
ゴールドコーストのサーフィンの先輩たちは、まだまだ辛いだろうなぁと思う。
あの後すぐに、日本の友人からぼくのことを心配して電話を掛けてきてくれたりしたし、サーフィンをしないゴールドコーストの友人からは、少し海に入るのを控えたらとかも言われた。
それは嫌だけど、、、なにか大きな事故があった時に、大切な人たちを悲しませてしまうとゆうことを、今回タダシさんが亡くなったことから学んだ。
だけどやっぱぼくたちはサーファーだから、海をリスペクトしながら自然と心を通わせ、波に乗って、地球のパワーを感じながら生きていくことが、毎日の幸せだし、これからもこうやって生きていくと思う。
だけどやっぱぼくたちはサーファーだから、海をリスペクトしながら自然と心を通わせ、波に乗って、地球のパワーを感じながら生きていくことが、毎日の幸せだし、これからもこうやって生きていくと思う。
それは「サーファーたるもの、サーフィン中にサメにやられて死んだりしてもそれが本望だ。怖くなんかない」って周りに言ってたりした。
だけど今は、「大切な人たちが周りで支えててくれてるから、好きなサーフィンを存分に楽しめてる。サメに遭遇するリスクを軽減して、安全なサーフィンを続けていくようにする」とゆうふうに変わった。
今日のバーレーヘッズは2-4ftのチョッピーな波でぼくが入った9時頃の潮周りは、ちょうどミドルからハイタイドに向かってる最中だった。
沖のほうからは大きなうねりが、強い風に乗ってどんどん入ってきていた。
バーレーポイントの奥のシャーキーズ(この時期にこの名前を出すのは気が憚れるなぁ)では、リップが叩き付けてくるような大きなバレルが巻いていて、みんなガンガンチャージしていた。
ただでさえ早いバーレーの波がオンショアの影響を受けていつもよりもスピードアップしていたので、テイクオフが大変だった。
ドピークからテイクオフするとそのままチューブインになってたが、少し飛び降りるような感じだったので、腰が浮いたままになり、ボトムに降りた瞬間にボードが持っていかれるパターンになっていた。
こんな日は特に意識しているのが「身体の力をぜーんぶ抜いてダラーンと波のパワーにへばりつくようにして、ボードに自分の体重を1グラム残さず乗っける」のだ。
ドピークからテイクオフするとそのままチューブインになってたが、少し飛び降りるような感じだったので、腰が浮いたままになり、ボトムに降りた瞬間にボードが持っていかれるパターンになっていた。
こんな日は特に意識しているのが「身体の力をぜーんぶ抜いてダラーンと波のパワーにへばりつくようにして、ボードに自分の体重を1グラム残さず乗っける」のだ。
それが出来るとレールがちゃんと食い込んで腰が低いところまで降りやすく、どんなに早い波でも抜けれるのだ。
バーレーローカルのテイクオフを見てると、ボードがボトムに降りる瞬間まで、自分の足元に目線を持って行ってる人が多い。
バーレーローカルのテイクオフを見てると、ボードがボトムに降りる瞬間まで、自分の足元に目線を持って行ってる人が多い。
初心者にはお勧めできないけど、ある程度波に乗れるのに、サイズアップした時や、早い波を抜けれない人、ボトムに降りれない人は一度試してみて欲しい。
ぼくはシャーキーズでチューブをメイク出来たときは、必ず足元を見ながらボトムに降りている。
最初はサメの事が少し怖いなぁと思ってたけど、バーレーは人もいっぱいいるし、慣れてる場所なので恐怖心が続くことはなかった。
しかしやっぱりあのレノックス、バリナはぼくがいつかは移住したいと思ってるくらい好きな場所なのである時が来たら、「シャークアタックがあった怖い場所」のイメージを蹴散らしに行かなきゃいけない。
そしていつまでも毎日毎日、海からもらえる最高の刺激を感じながらこのサーフィンライフを楽しんでいきたいなって、海に浸かりながらずっと考えてた。
ぼくはシャーキーズでチューブをメイク出来たときは、必ず足元を見ながらボトムに降りている。
しかしやっぱりあのレノックス、バリナはぼくがいつかは移住したいと思ってるくらい好きな場所なのである時が来たら、「シャークアタックがあった怖い場所」のイメージを蹴散らしに行かなきゃいけない。
そしていつまでも毎日毎日、海からもらえる最高の刺激を感じながらこのサーフィンライフを楽しんでいきたいなって、海に浸かりながらずっと考えてた。