オーストラリアは子育て支援が手厚い ~育児休暇もらってます~






日中も少し涼しいなと感じるようになり、汗ばむことなく過ごせるようになってきた。

もう少しで夏が終わるのかな?なんか今年の夏は短かったように思うな。

ここ数日、太陽が出てる時間も、ゆっくりと短くなり始めてるのが分かるし、なんだか過去に忘れ物をして来たような、そんな寂しさを感じるゴールドコーストの夕暮れ。

こんな気持ちになるのは小学生の頃に感じた夏休みの終わるあの時の寂しさと似てる気がする。





今週からぼくは育児休暇に入った。2週間丸々、仕事を休んで家族と一緒に過ごし、生活を落ち着かせ、そして産後の疲れが残ってるぼくの奥さんを助けるためだ。

掃除から洗濯、食事作りまで一手に引き受ける気持ちでいるのだが、まぁどこまでちゃんと出来るかは分からないけど、精一杯楽しむつもりだ。




オーストラリアでは子供が産まれてから1歳になるまでの間に、2週間の育児休暇を取ることが認められていて、その間の収入はセンターリンクからカバーされる。

ぼくが今回利用したのは、Dad and partner pay(ダッドアンドパートナーペイ)とゆう制度で、働くお父さんが休みを取って、家族の手助けをしやすいように支援してくれるシステムだ。
 



ただどこの企業でもこの休暇を取れる訳ではないらしい。

3年前の長女が生まれた時、ぼくは回転寿司屋で働いていた。

なかなか厳しい所だったが、マネージャーやスタッフの協力を得て、忙しい中それでもなんとか出産に合わせて休まさせてもらい、その後1週間は休むませてもらうつもりでいた。


4、5日が過ぎた頃に、オーナーからの怒鳴り込みの電話があって。。。そして翌日から出勤することになったとゆうことがあった。

当たり前かもしれないが、いくらオーストラリアとはいえ日本人経営のお店で働いていたので、そんな権利は全くもって使うことができなかった。


もしかしたら日系企業や、中小企業だと、なかなかこの制度を利用出来る人は多くはないのかもしれない。ぼくは本当にラッキーだ。

この国は本当に老人と子供、そしてそれらをサポートする人々にとても親切か国だと改めて思う。

日本にいる時みたいに「いやー仕事が忙しくて子供と遊ぶ暇がないよ」なんて言ってると笑われちゃうとこだから、自分で仕事にメリハリをつけて、休まなきゃいけない。

贅沢なようだが、仕事第一でやって来たぼくらの親の世代とは少し時代が違うようだ。

そしてぼくの中でも今までにない経験だから、子供の頃の夏休みみたいに、一気に気を抜いたりしてボケないようにだけはしなきゃいけない。

そしてせっかく頂けたこの育児休暇を、家族の為に有意義に過ごそうと思う。