次女が誕生したのでご報告
ビッグニュースでございます!
うちの次女が生まれましたのでご報告でございます(笑)
ぼくの家族が一人増えて4人になった。ずっと欲しいと思ってた4人家族になったので、めちゃくちゃ嬉しい。
今までこのブログでは長女を娘と呼んでいたけど、もう一人娘が出来たので呼び方を決めようと思うんだけど、簡単に「リオとマリ」。
長女がリオで次女がマリ。ブログではこう呼ぶことにしたのでどうかよろしく。
ここから先約20年間は、ぼくらのオーストラリア生活に子育てがプラスされるのですごく楽しみだ。
若いころからずーっと思い描いてた夢の一つがまた形になった。
ぼくの想像では、リオとマリが5,6歳になる頃くらいから、家族イベントをどんどん企画してオーストラリア全土を思いっきり走り回る勢いで遊びたいと思ってるのだ。家族みんなでワイワイやるのがぼくの理想の家族。
子供たちが成長するまではみんなで遊べるかなと思ってるけど、仕事もそれなりに勢いついて頑張ってる頃だから、ちゃんと両立できるように元気な体をキープしないといけないな。
想像だけでぼくのワクワクセンサーがビンビンに反応しているので、きっとすごく楽しい人生になるだろうなと思う。
マリ誕生秘話
マリが生まれたのは月曜日の朝8時前。
ちゃんとお行儀よく一週間の始まりに合わせてきたあたりが、さすがぼくの子だなと思う(笑)
実はこの時、奥さんが分娩室に入ってから30分で出産したので、ぼくはめちゃくちゃ呆気にとられてしまった。ってゆうかその時ぼくは病院の書類に目を通してサインをしてる最中だったので油断していたのだ。
全てが順調に済んで奥さんにも、「すごいねー余裕で産んだねー」ってぼくが言ったら、「全然余裕じゃなかったですけど??でもねー痛いの辛いから早く出てきてくれーってずっと思ってたの」って返してきた奥さん。
そんなの妊婦さんみんなが思ってるだろうし、それでポンッと産んじゃったぼくの奥さんはやっぱりすごいなと思った。
オージースタイルで出産の付き添い
オーストラリアの出産事情はとってもカジュアルで付き添いがとても楽だ。
今日のぼくなんか朝の習慣のコーヒーを飲みつつ、ちょっとフェイスブックに「もうすぐ産まれるかもー」なんて投稿しながら、病院の書類にサインをしてのんびり過ごしていた。
助産婦さんもとてもフレンドリーでおおらかなおばちゃんだった。
「今日はなんだか忙しいのよー。同時に2人も世話してるから給料2倍もらわなきゃねーだっはっはー」って言って部屋の空気を明るくしてくれた。
携帯で音楽流してても、写真撮ってても何も言われないし、めちゃくちゃリラックスできる。
さすがに子供は部屋に入れないらしいけど、別に入場制限的なものがないから、身内だったら誰でも出産に立ち会えるのだ。
実際長女誕生の時は奥さんの妹も分娩室に入って来れたしね。
こんなカジュアルなのがオーストラリアのいいところかな。
まぁこれからぼくの家族が忙しなくなるのは間違いないけど、それも含めてすべてがすごく楽しみ。
何かを得れば、何かを失うとゆうことがあるので、今まで通りにいかないこともあるかもしれないけど、それはちゃんと上手くやって、バランスを保とうと思ってる。
周りの人たちからはお祝いの言葉と共に、「もうサーフィンにあまり行けなくなるね」とか、「子供が増えたらもっとちゃんとしなきゃね」とゆう助言も頂いたが、やはり未知なる領域なのでそうゆうこともあるだろうな。