【オーストラリア生活】娘の通う幼稚園にてお寿司クラスをやってきた


シェフ




パパはオーストラリアのスシシェフ


娘の通う幼稚園にてお寿司クラスをやってきた。




オーストラリアではお寿司とゆうものにとても人気があり、小さな子供からお年寄りまで幅広く愛されている。

どんなのが人気なのかとゆうと、テリヤキチキンロール、カリフォルニアロール、アボカドロール、ツナマヨロールなどである。

これらは日本のお寿司とは全くかけ離れたスタイルであり、テイストもオージー好みになっている。

なのでお寿司じゃなくて、Sushiって表現する方が正しいのかもしれない。

たまに「こんなの寿司とは呼ばないよ。全然美味しくない」ってゆう人もいるんだけど、海を渡れば多少の変化があるのが当たり前なのである。

日本のモノをそのまま持ち込んでも、現地の人たちが喜ぶとは限らないからね。




とにかくまぁオージーに大人気のSushiである。

ぼくはこっちのSushi屋さんで10年も働いていたので、オージーSushiなら余裕で作れるし、ホテルで働いている現役のシェフでもあるので、食品衛生法の厳しい幼稚園のキッチン内での調理もやらさせてもらえたのである。






さてSushiクラス開催である。


どうなることやらと思いながら不安な気持ちで挑んだのだが、これが大成功だったのである。

相手は23人のキッズたち。

年齢は4歳から5歳の年長さんたちだ。

たぶんぐっちゃぐちゃになるだろうと思ってたし、教えてもできる子なんてほとんどいないだろうと思ってた。

なんともハードワークだったのが、23人のキッズ一人一人にSushiの巻き方をレクチャーするとゆうものだったのだ。

レクチャーとゆうよりは、作り方を体験させてあげるといった感じかな。

でも言葉が通じない(簡単な英語だが、相手は小さな子供である。通じない時は全く通じないとゆう辛さがあった)ってゆうのと、Sushiを作るとゆう作業を理解してくれないだろう、とゆうところがぼくにとってのハードルだった。




しかしそれは単なる思い込みであって、実際にはみんな静かに丁寧に、ぼくと一緒にSushiづくりを楽しんでくれたのだ。

さらには娘のMarinaにたいしても、「あなたのパパってすごいのね!」と言ってくれるお友達がたくさんいて、娘はとても誇らしげな顔をしていたんだよね。




23人一人一人と一緒にSushiを巻いていくのは、とても時間がかかり大変だったが、みんなちゃんと椅子に座って自分の番が来るのを待ってくれて、見事全員きれいなSushiを巻き上げることができたのだ。

その時のキッズたちの嬉しそうな顔をみて、これまでSushiを作ってきた中で一番嬉しかった瞬間だったね。

ぼくらが住んでいる地域はアジア系が多くなくて、娘の通う幼稚園では日本人はMarinaだけである。

そこへぼくのところへ、日本の食文化を紹介するいい機会がやってきて、現地の子供たちにぼくたちのバックグラウンドのことを改めて知ってもらえたのだった。






娘にも友達が増えた


あの日以来、娘の送り迎えの時に園に入っていくと、たくさんの子たちが声をかけてくれるようになった。

「またSushiを一緒に作ろう」

ちょっと恥ずかしそうにしながらも、話しかけてくれる子たちがいた。

娘にとっても嬉しいみたいで、前よりも積極的に他の友達ともコミュニケーションを取っているみたい。

お寿司ではなくSushiなんだけど、それでも日本の文化には変わりあるまい。

何よりもパパとしての役目を果たせたようで嬉しかったな。










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