【サーフィンアテンド】ロータイド、風が弱まりファンウェーブとなったキャバリタビーチ







サーフガイド


キャバリタビーチって、いつからこんなブレイクになったんだろう?

ここはポイントブレイクで、右のヘッドランドからきれいなレギュラーがずーっと続いて200メートルくらい乗れる波があるはずなのに。

今日久しぶりに行ってみたら、手前のロックから左側のビーチの端から、つまりポイントブレイクの一番最後のところからブレイクしてるだけだったのだ。

なんだろうなこれ。

バーレーヘッズもいまいちな感じだし、これまでは極上ブレイクだったポイントブレイクの様子が変わってきてる感じがする。





ゲストをキャバリタビーチへご案内


波のレポート的な感じでいうと、朝一のハイタイドではマッシーな波だったのだが、昼過ぎのロータイドではセクションがいくつかできて、なかなかのファンウェーブだったのだ。

もちろんそんな時は。
ローカルサーファーが続々と入ってくるのでやや混雑気味だったのだが、がつがつする気持ちがあれば、乗りたい波に乗れなくはないといった感じだった。

ご一緒させていただいた武田さんは、千葉ではあの有名なサーフスポットのローカルさんで、やはりそういったローカルオーラがビシビシと出ていた。

朝はフォトセッションで3時間のサーフィンをして、そのあとはバリナまで往復の2時間ドライブをした我々。

しかし武田さんは、疲れなんぞ全くないぞといった感じでどんどんいい波に乗っておられた。

ぶっちゃけ本当に驚いちゃって、どこにそんな体力があるんだろうこの人は?って思ってたんだよね。

その秘訣はなんと、アミノ酸でした。







ぼくもたくさん頂いたので飲んでみたんだけど、これだけアクティブに動いてサーフィンしまくっても全然疲れを感じなくて、もっともっと波に乗りたいって気持ちになったんだよね。

初めてお会いした瞬間は、なんだか怖そうだなとゆうか、そうゆういい方は失礼かもしれないけど、日本でバリバリ働かれてる方の硬い表情だなって思ったんだよね。

けれどもこうして一緒に海に入ってると、武田さんの笑顔が少年のように輝いてて、一緒にいるだけですごく楽しかったんだよね。

サーフィンってすごいよね。

大企業で活躍されてるバリバリの方でも、少年に戻らせる効果があるんだから。

だからこれでもかってくらい波を追いかけまわして、最後は周りに入ってたローカルのスーパーキッズたちに圧倒されちゃって、そしたら集中力も切れたってことで今日のサーフィンはこれで終わりにしたんだ。

朝の4時半から始まった、武田さんとのサーフセッション。

この日は午後3時に終了したのだが、次の日の朝にまで続いたのであった。









        

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