オーストラリアでは高熱を出したら「水シャワーを浴びる」ってゆうけど、それを子供に教えていいのか悩むところ


 

オーストラリアで高熱を出した時の対処法はズバリ「水シャワーを浴びる」である。ぼくはやった事はないんだけど、人の体験談としては何度も聞いた事がある。

もしくはプールに飛び込んだり、薄着になったり(これぐらいならできそう)。とにかく熱が高いなら下げちゃえってことらしい。

しかしうちのキッズはまだ小さいので、そんな荒い事はできないぞと思うところである、

ぼくは熱が出たら汗をかくほど厚着をして寝込むとゆう習慣で育ったので、未だに変わらない方法でやってるしそれが一番だと思っている。

GPドクターはいつも抗生物質。

先月だったかぼくが高熱でやられ、フラフラしながらなんとか病院まで行った時の事。

やはり汗をかくほど厚着をしてニット帽までかぶっていたのだが、受付で検温をすると38.9℃とかだった。それを見た受付のおねぇさんから真顔で、「そんなに着込んでるから暑いのよ。ぬいだ方がいいわ」と言われた。

汗をかかない事には体温は下がらないと思ってるぼくは、ほんの少しだけ前のチャックを開けただけだった。

はたしてそこで「水シャワーを浴びろ」と言われても、そんな事をする勇気は無かったと思う。余計に悪化しそうだ。

その次に次女のマリが高熱を出した。医者にこそ連れて行かなかったが、家で看病していていよいよ39℃まで達する時があった。

奥さんはマリの布団をめくって、上着を脱がして薄着にさせていた。でも迷いがあって「これでいいのかしら?」って。

娘たちはオーストラリア生まれなので、やはりこっちの習慣に従うべきなのか。

どこまでいっても「水シャワー」を浴びせる勇気はないけど、薄着にしてやってパタパタと扇いじゃうくらいならOKかな。でも本音は「治りが遅くなるような気がする」である。

どっちが正しいのか分からないが、ぼくの体は熱を出したらガンガン温めてダラダラと汗を流して一気に治すのが一番合ってる気がする。

さて娘たちにはオーストラリア流の水を浴びるとゆうのを教えた方がいいのか、悩むところである。

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