リーシュ無しでウロウロしていた犬をうちで保護。その後アニマルレンジャーへ引き渡すも、自分は正しい事をしたのか疑問に思う。





リーシュを付けてない犬が、うちの周りをウロウロしていた。ぼくとリオが近づくと向こうからも寄って来た。人に慣れてる感じで、首輪がしっかりあった。

どこかに飼い主がいるはずなんだけど、見当たらなかった。ぼくはこの犬は迷子だと思った。

この犬はリオが家の中から見ていた時から、車が頻繁に行き来するうちの前の道路を渡ろうとしたり、戻ってきたりして危なかったそうだ。

犬が片足をかばいながら歩いてるのが気になり、車に当てられたんじゃないかとゆう悪い想像をしてしまったが、それはリオには言わずにおいた。

とにかくぼくらは勝手ながら、この犬を保護することにしたのだ。

しかしなんと、ぼくも奥さんも犬は得意じゃない。二人とも逃げ腰ながらも、なんとか頭を撫でてあげてる感じで、リオは心配しながらもこの犬と楽しそうにじゃれ合ってた。顔をペロッとナメられてしまってからはリオも逃げ腰になっていた(笑)

今思えば、この犬は自分で家に帰れたのかもしれない。でもその時のぼくは迷子だと思い込み、保護が必要だと判断した。

たぶん午後のまどろみの中でヒマを持て余してたから、わざわざシティーカウンシルに電話してアニマルレンジャーを呼んでもらうとゆうことをしたんだと思う。

「2時間後に犬を救助しにいく」と言ってきたレンジャーに対し、「そんなに待てないし、犬が逃げちゃったらどうしようもできない。それにここは小学校も近くてもうすぐ下校のキッズがいっぱい出て来るから、大変な事になるかもよ」と言ってみたら、なるべく早く向かうと言われ電話を切られた。





ティーを飲みながら待っていると飲み干す前にレンジャーがやって来た。15分位しか待たなかった。押せばなんとかなるのがオーストラリアである。

レンジャーに犬を引き渡しぼくらはホッとした。聞けばストームがやってくる前などにビビッて家から離れる犬がけっこう多いのだとか。



その犬は首輪にIDが付いてなかったので、どこの誰だかその時には判明しなかったんだけど、きっとICチップが埋め込まれてるからスキャンすれば身元が分かるとのことだった。

もしICチップが無ければ?飼い主が探しに来るのを待つしかないのだ。

あの時のぼくは、良い事をした気分でいっぱいだったが、もしかしたら余計なことをしてしまったんじゃないだろうかとゆうのを、今になって思うようになった。





本当は一人で帰れるのに、レンジャーに引き渡されたせいで飼い主に会える確率が下がったのではないだろうか。

あの犬の「その後」が知らされる事はないので、自分は本当に助けたことになるのか、今となっては知る由もない。

どうか無事に家に帰ってますように。。。

犬を飼ってるみなさん、首輪にIDは忘れずにつけてあげて下さいね~。




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