オージーがBBQでアメリカンスタイルなスモーキーでコンテストだってさ。
近頃注目を浴びてるアメリカンスタイルなスモーキーBBQのコンペが行われるとゆうことで、お腹を思いっきり空かして行ってみた。
オージーはBBQが大好きな人種だが、彼らのスタイルは鉄板の上でソーセージとオニオンを焼くとゆうシンプルなもの。それを食パンで挟んでトマトソース(注ケチャップとは別物)やバーベキューソースを掛けるだけなのだ。
始めはぼくもショックだったのだが、慣れてくると準備の簡単さとお金の掛からなささで病みつきになった(笑)
そんなオージー達もいよいよグルメになり始めてきたのか、それでアメリカンスタイルなBBQを取り入れるようになってきたのかな?
なにわともあれBBQといえば肉なので、肉を食らおうとゆうことで行ってきたのがBurleigh BBQ Championships。
バーレーとゆう場所柄、イベントが無くても混雑してるのにやはりBBQ大会とあって物凄い人手で、車を停めるのも一苦労だった。
そしてイベントでは色んなバーベキュー肉を食べ歩けると思ってたのに、そうではなかったのだ。お陰で家族4人+同じ思いを抱えてやってきた友人家族5人みんな食いっぱぐれになるとゆう惨事が起きてしまった。
実はこのイベント、スモーキーバーベキュースタイルを競い合うとゆうことでオーストラリア各地からコンペティターが集まってきてたのだが、それを食べれるのはジャッジだけで、そこにやってきた人たちが食べれるとゆうわけでは無かったようなのだ。
何台かのフードトラックが出ていたが、そこに集まった人たちの腹を満たすことができない程の小規模。
ポークリブの売ってるトラックなんかはオーダーしてから30分以上待たなければならないなど、みんなフラストレーションを抱えてた。
ぼくも腹が減ってたし、娘たちにも何かを食べさせなければならないと思いなんとか手に入れたのがフライドポテト(笑)
スモーキーな肉の匂いを楽しみながら食べるポテトも悪くはなかった(笑)
唯一楽しめたのはビール。
小さなコップで5ドルは高かったけど、肉にありつけなかったイライラを解消するには安いもんだった(笑)
その後もそのビールが売られてるそばでのんびりしながら、何度も楽しませてもらった。
スモーキーBBQにありつけなかったのは残念だけど、うちはまだBBQコンロを持ってないので買うならスモーキーを検討してみようかなと思った次第である。
食べてないのに何でと思われるだろうが、自分でも分からないのでそこは聞かないでもらいたい。
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