【家族のはなし】次女マリナ、プレップオープンデーに付き添ってきた。
マリナは来年からプレップ
ここゴールドコースト(オーストラリアはどこも同じかも)では、プレップとゆう小学校準備クラスがあって、小学1年生になる前の年に入学して、小学校での集団生活などに慣れていきましょうみたいなことをする。
そしてそれの説明会的なものが今日行われたので、付き添ってきた。
集まった保護者たちとキッズたちは、まずは体育館にて学校についての説明を受けた。
この時間、ぼくは一番下の息子と外で遊んでたので、(チビがいると大変なんだよ)あとから聞いたのだが、校長先生の子供たちも来年かそこらに入学してくるので、しばらくは10年ぐらいここで勤めると言ってたらしい。
ラッキーな校長先生だよね。ここで先生とゆう仕事をしながらも、自分の子供たちをそばで見守れるんだから。
先輩たちに助けてもらってます
ぼくら家族にとってマリナは、2番目の戦士。
特攻隊長である長女のリオナは、すでにプレップを経てYear 1へと進んでいるので、ゴールドコーストでの学校生活がどんな感じなのかは、少しだけ分かっている。
リオナが入学した時は、ほんっとに何もわからなかったんだ。
ぼくら夫婦の不安とリオナの不安が見事にドッキングして、毎日グダグダだった思い出が多いんだよね。
それでもなんとか乗り越えれたのは、その時のご縁で仲良くさせてもらえることになった、ゴールドコーストでのサーフィンの先輩の奥さんたちに、優しくしてもらえてるからだ。
ぼくら夫婦は一匹狼じゃないけど、あんまり日本人グループと一緒にいない。
しょっちゅう、「さてどうしましょう」みたいなことになったりするんだけど、最近はほんと先輩ママ友たちに助けてもらってるから、よゆーで楽しめてる(笑)
ぼくも奥さんも大人になってから(二人ともワーホリから始まった)この国に来ているので、子育てのことや学校のことなんかが全く分からなかったんだけど、今はYear1までのことだったら分かる。
説明会が終わってからはプレップの教室に招かれ、それぞれの保護者たちは談笑。
そして子供たちはおもちゃで遊んだり、フルーツやビッキーをもらって食べたり。
特にスペシャルなことがあるわけではなかったのだが、子供たちにとってこの場に慣れるための大切な時間でもあった。
ここはリオナがプレップの時に1年間通ってた教室だった。
そんなことを思い出していると、時の流れと子供の成長を感じて涙出そうになっちゃったよ。
「ここに通ってた時は、毎日がむしゃらだったなぁ」って。
今でもよゆーって訳じゃないけど、分からないことが多すぎて困るってことが少なくなってきている。
あんなに毎日泣いてたリオナも、今では楽しそうに学校に行くようになった。
英語はまだまだ伸び悩んでるけど、本人の努力が実を結び学力は順調についてきている。
この国で育ったわけでないぼくら夫婦にとっては、この小学校に通うことすら新鮮であり、毎日がチャレンジと冒険なんだよね。
それを乗り越えてくれてるのは特攻隊長のリオナで、来年の1月からは2番目の戦士が突撃していく。
ありがたいよね。
英語のヘルプもできないし、オージーとの繋がりが多いわけじゃない頼りないぼくらの子供をやってくれながら、こうやってローカルの世界で生きてくれてるんだから。
マリナは1月からここに通って、新しい人生がはじまる。
彼女にとってはどうゆう感覚なのか分からないが、ぼくら親にとっては新しいことへの 挑戦だね。
リオナの時は、何も知らないからオドオドしてた時が多かったけど、次からは経験者らしく振る舞うことができるし、余計な不安なんかも感じなくて良くなってくるはず。
そう思わせてくれてるのは、子供たちのおかげだな。
特攻隊長や2番目の戦士だなんて言ってるのは、けっこう本気だからね(笑)
さてさて、ぼくら親も頑張っていこうかね。
キーワード「子育て」
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