【SOLOSHOT3】D-bahの小波で散々な波乗り。自分のライディング動画を添削
やっとのことで撮れた自分のサーフィン動画
SOLOSHOT3を使っての撮影は、見張り役を務めてくれた奥さんへの負担がほぼゼロだったことと、ビーチにポツンと置きっぱなしでも誰一人興味を持って近づいてこなかったことが成功の要因だった。
これまでだったらiPhoneで強引に撮ってもらってたりしてたのが、奥さんに対して相当プレッシャーと迷惑が掛かっており、それが無かっただけでも本当によかった。(その動画はこちら)
SOLOSHOT3とゆうのは、いわば「無人カメラくん」で、浜においてセットしていれば、あとは勝手に撮っててくれる優れもの。
まぁこれを使って自分のライディングを撮ってみたのだが、それが酷いのなんのって。
この動画は結局YouTubeチャンネルの方にアップして、そこで「サーフィン系ユーチューバーデビューしました!」なんてゆう公表までしてしまっている。
まぁまぁその辺は個人の自由でしょってことで、これからはサーフィン系ユーチューバーとしてのジャンルもフォローしつつやっていこうかと思ってるので、どうかよろしく。
サーフィンブログSpirit KooksのYouTubeチャンネル
そこでせっかく撮ったサーフィン動画を、それもひどいライディングのまま世に出したところで誰得?になるのは自分的に落ち着かないので、せめて添削して反省点を見つけて改善策を考えていこうかなって思っている。
使う元の動画はこちら。
まず1本目の波。
サムネにもなっているライディングなんだけど、トップでボードを返している時の右腕が全然上がってないね。
本当だったら右の肘が、耳の後ろから頭の上にまで到達してなきゃならない。
だから中途半端なフィニッシュになってるんだよね。
ナントレではいつも肩甲骨を柔らかくし、よーく上がるようにトレーニングをしていて、脳と身体をしっかりとコネクトさせて、トップに上がったら腕は大きく振り上げるとゆう動作をしっかりと身体に覚えさせていくとゆうことをしているので、やはりもっともっとトレーニングを重ねて意識的に出来るようになりたいと思う。
2本目の波は崩れるのが速い波を、ピークからテイクオフしている。
感覚的に走れる距離が短いと思ったから、トリミングを重ねて勢いをつけようと試みてるのだが、本当はそうゆう乗り方ではだめなんだ。
あそこではテイクオフポイントからすぐ下りて、ボトムターンをしてトップに駆け上がっていれば、あんな小波で崩れたセクションでもアクションは綺麗に決めることができたはず。
3,4本目も同じく横に走っただけ。
5本目の波、ちょっぱやな波をアップスで抜けようとしたのは覚えてるが、こうやって動画で見るとボトムを一切使っていない。
ボトムの上をスーッと抜けてるだけなのだ。
だから当てれるセクションも見過ごして、そのままクローズで引っかかって終わりとゆうもったいない波の乗り方をしてしまっている。
ボトムにしっかり下りて、タメを作ってからのトップアクションが入っていれば、見栄えもいいモーメントになってただろうに、もったいない。
SOLOSHOT3で撮った自分のサーフィンを見ていると、
ほんっとに下手くそだな!
って思う(笑)
サーフィンのことをいっぱい知ってるのに、自分のサーフィンはかっこよくできないとゆうこの状況が、歯がゆくてしょうがない。
とゆうことで、このブログとYoutubeチャンネルの方を同時にやっていって、自分のサーフィンの改善を図っていきたいと思うのでどうかよろしく。
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