海に戻ったら。

仕事よりもサーフィンを優先したいサーフィンライフ





さっき海に戻ったら、ホッとする自分がいた。

この間はレトリックカップがあって、コンペティター気取りで張り切ったんだけど結果はしょぼしょぼで。それはいいんだけど、ここ何週間も仕事が忙しくてせかせかして毎日を過ごしている。だから大会の数日前から、仕事+コンペ=なんだか疲れた。とゆう状態が続いてて、レトリックカップも無事に終わっていつもの日常が戻って来るかななんて思ってた。

だけどやっぱり仕事は忙しくて、こんなこと言っちゃうとオジサンみたいだけど、本当に海に入る気力がなくなるくらい。そしてちょっとずつだけど、仕事が大事なものになってきた。

本当は仕事よりもサーフィンが優先で、ゴールドコーストでやってこうと決めてたのに、まぁ現実はこんなものかな。





今日も夜明け前から仕事を始めて、終わったのが夕方。外はまだまだ日差しも強くて、夏の日中がいつまでも残ってる感じ。暦の上ではもう秋なんだけどね。

家に帰って来てから、ジムに行こうかと思ってみたが即却下。だって明日もBig dayになるのは分かってるから、余計に疲れるのが怖かったのだ。

じゃあどうする?ってことで子供たちと遊ぼうと思ったら、もうすでに友達とたっぷり遊んできたみたいで「まったりモード」に入ってた。このままのパターンだと、ビール飲んでテレビみて寝るってゆう王道パターンに入っちゃうから、それじゃあ海に入って汗を流そうかなと思った。何もしないでただビールだけ飲むのってなんか罪悪感あるよね?

で、家の前のビーチから、歩いてゆっくり海に入って行くと「あーーこれこれ!」ってよく分からない言葉が出てきちゃって、気が付いたら一人でニコニコ笑ってた(笑)

足に、腰にお腹に肩に。波が当たって来るたびに海に入って行くんだって思えてきて、それがなんかめちゃくちゃ嬉しかった。

海に浮かんで沖を眺めて、空を見上げて「あ~やっぱりここが一番好きやなぁ」ってつぶやいて。海の一部になりたいと思った。

波に乗ったらボードから身体に伝わってくる。その時がやっぱり自分が一番欲しい瞬間だとゆうのを思い出した。

さて明日も仕事やな。

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