【マイアミマーケッタ】Sublime with Romeのライブ





先日、うちの近所のマイアミマーケッタで、Sublime with Romeのライブがあったので行ってきた。

Sublimeと言えばパンクでスカな、かっこいいサーファーがよく聴く20年以上前のバンドなんだけど、未だにずっと聴き続けられているとゆう超大物なのだ。

チケットは早々に完売するだろうと予測して、3ヵ月前からゲットしていたんだけどやっぱり正解だった。

案の定当日券は一切無かったみたいで、でもまぁマイアミマーケッタとゆう場所のあの狭さに入る程度の人数なんだから、そんなに多くはなかったと思う。

仕事は運良く休みが合って(就職したばかりなのでさすがに申請しづらかったのだ)、キッズたちはお友達の家で預かってもらい、奥さんと二人だけのデートが実現。

およそ2年以上振りのライブとゆうことで、めっちゃワクワクしてしまった(笑)






グッズ販売無しだった



せっかくアメリカからはるばるやってくるSublimeのライブなんだから、Tシャツとかグッズとか買いたいところでしょ。

だからぼくの計画では、まずはDoor openと同時に一人で入り、Tシャツとか何やら買ってから家に置きに帰り、その後奥さんとのライブを、身軽で楽しもうと考えていたのだ。

ところがその時、いきなりがっかりするハプニングが!

なんでそんなシステムでやってるのか意味不明だったのだが、一度会場に入ってから出ちゃうと、再入場は出来ないと言われてしまったのだ。

前からちょいちょいと、このマイアミマーケッタのオーガナイズには不満があったのだが、今回もいきなりつまらない思いをさせてくれて、そこそこ腹が立ってしまった。

再入場不可能って映画館かボケ!

リストバンド付けるねんから出て行っても分かるやろが!

まぁたまたまさっきフェイスブックに「昨日訪れたマイアミマーケッタについてレビューを書きませんか?」っのが出てきたから、遠慮なく書いてやった(笑) 

星は3つで十分やろ。


スケジュールによると5時半からSublimeが登場とゆうことだったので、それまでにちょいちょい摘まんで、ビールをがぶ飲み。

前座のバンドたちはまぁまぁだったかな。

数少ない屋台から見つけのは、シーフードのココナッツカレーライスと、ムール貝のワイン蒸しトマトソース。

最初からあまり期待してなかった屋台飯なんだけど、なんか美味しくて奥さんとニコニコしながら食べちゃったなぁ。

その間はいい感じで酔っ払ったのに、彼らが登場するまでには酒もすっかり抜けてしまったなぁ。

だってステージ近くは演奏前からすでにギューギューで、もみくちゃだったからね。

ぼくらは前から2列目をゲットしてたのに、周りのオージーがでかすぎて、ステージを見るのも背伸び状態だった。

しかも時間が経つにつれてどんどん後ろに追いやられるとゆう、弱っちいぼくら(笑)

ライブの感想なんだけど、さすがのSublimeって感じもありーの、あのタトゥーだらけでガリガリのドラマーは誰だよ的な印象もあり、ボーカルのロームは生で見ると結構かわいいな(笑)とか思ったり、今まで聞いたことなかった「エリックのパンクな声音」にエキサイトさせられたりと、なかなかよかった。










曲はSublimeばっかりだったかな。

客の年齢層がぼくと同じくらいか、それより上が多かったので、それで盛り上がるのも納得って感じだった。

やっぱみんなあの、Sublimeが聴きたいって思ってたんだろうね。

ぼくはもっと、Sublime with Romeの曲があってもいいんじゃないかと思ったんだけどね。
そして一番シビれた曲は、最後の最後にやってくれたSanteriaと言いたいところだけど、唯一のSublimeオリジナルメンバーである、エリックのパンクロックかな。

やっぱりなんかブラッドリーがいた時からずっと、Sublimeを守ってる貫禄とゆうか気迫とゆうか、そういったものが感じられて心に響いたかな。

しかしまぁこんなこと言って締めるのもなんなんだけど、マイアミマーケッタのサウンドシステムの酷さはそろそろ改善すべきだろうね。

せっかくのいい音楽も、あの会場のヘボさのおかげでSublimeもがっかりしてるんじゃないかなって思う今日この頃である。





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