【チューブライドのコツ】フロントフットを先に立てることと、バックフットの膝は波に対して90度で向ける
究極のライディング
さて、チューブライドについて分かったことがいくつかあるので、書いていきたいと思う。
まずはフロントフットを立てる
チューブになる波、チューブになりそうな波はボトムがホレててブレイクが速い。
パドリングからボードが走り出し、立ち上がってからトップスピードに入るまでの無駄な時間をできるだけなくさなければならない。
パドリングからボードが走り出し、立ち上がってからトップスピードに入るまでの無駄な時間をできるだけなくさなければならない。
ここにこだわると、レイトテイクオフからのワイプアウトを避けることができる。
さて立ち上がった瞬間にまずすべきことは、「フロントフットを立てること」である。
テイクオフの際に両腕でボードを押さえつけて、それからジャンプするように立ち上がり両足をボードに乗せるといったメソッドが基本なのだが、チューブライドのホレた波にチャージする場合のコツはなんといっても「上体を起こす前から膝を立ててフロントフットをボードに乗せる」とゆうところである。
両足同時よりもフロントフットが先である。
もしあなたが、両足同時で素早く立ち上がれるのであるのなら、しかしそれよりもはやく、フロントフットが先である。
もしあなたが、両足同時で素早く立ち上がれるのであるのなら、しかしそれよりもはやく、フロントフットが先である。
そうすることによってボードにスピードが付き、ホレてるところからでもスムーズにテイクオフすることができるのだ。
バックフットは逆ハの字でポケットキープ
これ最近言われ始めてるメソッドなんだけど、トッププロから来てるんだよね。
ぼくもこれを知ってから試してるんだけど、バックフットをボードに対して90度を保っていると、ボトムターンで体重がしっかりと乗るんだよ。
そしてチューブの中では逆八の字だって聞いてからやってみたら、確かにうまくいったんだ。
まぁ逆八の字ってガニ股になるから、急にやれって言われても難しいんだけどさ。
まぁ逆八の字ってガニ股になるから、急にやれって言われても難しいんだけどさ。
だからぼくの場合はバックフットの膝を波に対して真っすぐにしたんだ。
そうすると、チューブインした時に一番深いところをキープしやすかったんだ。
そうすると、チューブインした時に一番深いところをキープしやすかったんだ。
これは何だろうと思って、次の波ではバックフットの膝を進行方向に向けてみたんだよね。
そしたら今度はボードがどんどん先に走りすぎちゃって、チューブの中をキープできなかったんだ。
つまりヒザを波に対して真っすぐにすることによって、テール側のレールがしっかり入って波のポケットをキープしやすかったってことが分かったんだ。
だからこの方法で、チューブインして奥をキープする時はヒザ90度に波に向けておいて、波が速くなってきてチューブから出る時はヒザを進行方向に向けたらいいんだよ。
そしてヒザを進行方向に向けたら自然と前荷重になるからボードは加速し、チューブの外へと出ていけるってわけ。
とゆうのがぼくが感じたことであり、正解かどうかは分からないよ(笑)
チューブライドを達成したい、といつも強く願ってるぼくが気づいたことなんだ。
たぶん間違ってることもあるかもしれないけど、今ぼくのいるレベルではこんなもんさ(笑)
【出口の一点を見つめろと過去記事に書いてあった】
【サーフィンレポ】バーレーヘッズはムネカタのカレントレベル6。チューブライドのコツを語ってみる。
https://www.spirit-kooks.com/2018/10/burleigh-tuberide.html
サーフィンブログ Spirit Kooks 2019
https://www.spirit-kooks.com/2018/10/burleigh-tuberide.html
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【バーレーでのチューブライドをGoproで撮った時 】
【My 波乗り動画】ついに達成!世界に誇るバーレーヘッズのポイントブレイクで、パーフェクトバレルをメイクした瞬間をカメラで捉えた!
https://www.spirit-kooks.com/2017/05/gopro-burleigh-barrel.html
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https://www.spirit-kooks.com/2017/05/gopro-burleigh-barrel.html
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