【ゴールドコースト】この5月は全く波が無かった。サーファーたちはどこへ行ったんだろう?
サーファーとしての心の持ち方
あいかわらず毎日のサーフィンを続けているYoichiです。
今月の初めにはMagic Mayだとか言って、めちゃくちゃいい波がやってくるんだと騒いでいたのに、実際は毎日超スモールコンディションが続いたのだった。
【Magic May】5月はベストサーフシーズン
https://www.spirit-kooks.com/2019/05/magic-may5.html
サーフィンブログ Spirit Kooks 2019
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ぼくは夏ごろからずっと言ってるのだが、今年の東海岸はトロピカルサイクロンが全然やってこなかった。
もうすっかり遠い思い出になってしまったが、あの時の波が一番良かったのかもしれない。
【サーフィンゴールドコースト】2019年最初のトロピカルサイクロンOMAのまとめ
https://www.spirit-kooks.com/2019/02/2019oma-surfing.html
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5月ももう終わろうとしている。
季節はもうすっかり冬になり、朝のビーチには冷たいオフショアが吹くようになってきた。
ここでうねりが入って来ていれば、いい波になるんだけどなぁ。
そしてサンライズはとゆうと6時半近くになっているので、いつも通り6時にビーチへ行っても空はまだこんな感じで、宇宙にいるかのような気分にさせてくれるのであった。
129日目の波乗り
まぁ波は小さいが、毎日海には入っている。
1月20日から続いている連続サーフィンも、今日で129日目だ。
ぼくの記録更新については職場のみんなも知ってくれていて、毎日会うたびに「ヘイ!Yoichi,今日で何日目なんだ?」って聞いてきてくれるようになった。
こうやって毎日海に行くことに関しては、これがサーファーとしての正しい生き方の一つだと思っている。
波乗りの環境
ぼくは基本的に早起きが得意だし、仕事はお昼からなので、朝は時間がある。それに家族の理解もしっかりあるので、どんな時でも波に合わせた生活を送ることができている。
そういった環境があるから毎日海に入れるってことなんだけど、ぼくが毎日海に入るのはそういった環境が整ってるからではなくて、「サーファーだからそういったリズムで生きている」と思っているし、それが正しいサーファーとしての生き方だと思っている。
たとえ仕事が忙しい時や、ちょっとくらい体調が良くない時でも、海に入るコンディションだけはしっかりと整えて、波乗りを楽しまさせてもらっている。
こうしてサーファーとして生きていくうちにでき上ってきた、サーファーとしての生き方ってのは、普段の生活にも応用できているようにも思える。
そのうちのひとつが、外的環境と自分の気分は関係ないとゆうことだ。
昔だったら、こんなに波が小さな日が続いたのならば腹が立ってたし、「波が無くて毎日楽しくないね」などとネガティブなことも言っていたんだけど。
自分自身はいつもハッピー
波の良しあしは自然の中の海の変化であって、そこには人の心を動かす働きはないとゆうこと。
波が良くてテンションが上がったり、雨が降ってイライラする心などは、自分が自分の中でつくりあげてるものなのだ。
つまり波があろうとなかろうと、自分はハッピーだとゆう心を持っていれば常にハッピーなのだ。
波が無くては元気が出ないなんてゆう思い込みは、持たなくていいんだなって思ってるんだよね。
だからぼくは、最近はずっとハッピーな気持ちを持ってるんだ。
毎日サーフィンしている中でその心の持ち方を覚えたんだけど、海がさせてくれたのではなく、自分がそうしようと決めたのだから。
これがサーファーとしての正しい生き方を心掛けていくうちに気がついた、「サーファーとしての心の持ち方」なのである。
明日も波乗りできますように。
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