3歳児は恐ろしいなぁ。






おかげさまで黒川家は4人家族で平和に暮らせております。

早くも7か月になったマリは、いつもニコニコして笑ってて楽しそうにしているよ。

もうすぐハイハイするのかな? 気が付いたらゴロゴロ回って2,3メートルも進んでたりで目が離せなくなってきた感じかな。

3歳のリオは活発そのもので、公園で出会った男の子を泣かして帰ってくることもあったりして順調に成長している。




最近のリオは自分の意思をはっきりと出せるようになってきたから激しいよ。

基本的にはハッピーガールなんだけど、ちょっと気分が乗らないと「ヤダヤダ」と駄々をこね、そのまま言うことを聞かなくなる場面もだんだん増えてきて、正直ちょっと大変だ。

ってゆうかマジで大変やで。

たった今も目を離したすきに、牛乳で遊んでいる所を発見して注意したばかりやし。

全く目が離されへん。

3歳児はめちゃくちゃである。




最近のパターンでは、みんなで出かけようと準備をして、さぁ家を出るぞとゆうところで、

「やっぱりいかなぁい」「おるすびゃんしてる」

と言い出し、ひと悶着が必ず起きてしまう。

「じゃあダディたちは行って来るからね」と出て行ってドアの向こうで耳を澄ましていると、

「ふぇ~ん、ふぇ~ん。リオもいきたいよぉ~」と泣き出すのだ。

そしたらやっとみんなで出かけるとゆう吉本新喜劇の定番ギャグのような事をやらされている(笑)




歯ブラシ、髪のブラッシング、ご飯をちゃんと食べる、ショッピングセンターで走り回らないナドナド。

スムーズにいかない事ばかりなので、ぼくも気が荒立ってくるがそこは我慢だ。

一度へそを曲げると大変になるので、出来るだけ楽しませながら手を引いてあげるようにしている。



それでもなかなか難しい3歳児はちょっとしたきっかけで「イヤイヤモード」に突入するのだから、ぼくも怒らざるを得なくなる。とゆうか、半分はガチだ(笑)



もう甘やかすばかりではなく、父親として一度ダメと言ったことは絶対にダメな事なんだと教えるべく、厳しい一面も見せてはいるのだが、どうしても負けてしまう時がある。



それは、

「ねぇ、だっこしてよぉ~」と言って来るときである。


やっぱりそれだけはと思うので、どんな時でもこの言葉にだけはちゃんと応じてあげて、抱き上げてあげるようにしている。



ぼくが思うにだけど、これはちっちゃい時にしか使えない特権のようなものだし、これを拒んだら子供は心の逃げ場がなくなるんじゃないかな。

しかしまぁリオは親のそんな気持ちを知ってか知らずか、ちょっと厳しく怒られれば、

「ねぇ、おねがい。だっこしてくれない?」


と乱用しまくりである(笑)


ぼくはちょっと甘すぎるのだろうか?




でもね、ぼくが親バカとゆう訳じゃないんやけど、うちの子はほんまに可愛いところもあるんですよ。

だって抱き上げると耳元で

「だでぃごめんね」

とちゃんと言ってくるんだから、もう何でも許しちゃう♪

うちの子は素直でいい子でしょ?(笑)


あ~やっぱり3歳児は恐ろしいなぁ。


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