近所がいい人たちで一安心
引っ越し後の不安が解消された
怒涛の引っ越しから1日が経ち、早速新しい生活を楽しんでいるよーと言いたいところだが、家族全員疲れ果ててしまった。
あと数日はゆっくりして、新しい家のセットアップを楽しんで行きたいと思う。
新しいところに移ると、まず心配になるのがご近所との人間関係だ。
特にうちは小さい子供がいるので、できるだけ嫌がられないようにしなきゃと、やたら気を使う。
少なくとも、向こう三軒両隣まではすぐに名前を覚えて、仲良くしなきゃなぁなんて思ったりしている。
実はこの家に引っ越して来る前の下見の時に、ちょっと嫌な予感がしていた。
上の階にいたおっちゃん、なんか探るような目でジロジロ見下ろしてたし、その雰囲気は少し偏屈そうで、ぼくの苦手なタイプかなぁと感じた。
もしかしたら日本人とか好きじゃないのかもなぁっと、不安を感じてたけど、なんだかんだでこのユニットに引っ越して来る日になった。
ぶっちゃけね、ぼくを見て露骨に嫌そうにする人もたまにいるからね。
そして引っ越し当日の話し。
近所の人達と仲良くなれるかなぁなんて思いながら、新しい家に到着。
手伝ってくれた友人と荷物を運び入れていたら、早速近所の人が現れた。
近所付き合いの第一歩だ。
新入りが先に挨拶するのが礼儀でしょうってことで近づいてみると、あのおっちゃんやないか〜い。
正直言ってちょっと焦った。
勝手なイメージを作り上げてて、なんかイヤミとか言われるかなぁとか思ったからね。
はぁぁ〜もう。
ってなったけどしょうがない。
嫌そうな人には近づかない主義やけど、家族を守らないといけないので特攻することにした。
そのおっちゃん。
よく見たら可愛い笑顔だった(笑)
しかも赤ちゃん抱っこしてるし!?
そして後ろからヒョコッと出てきた奥さん。
アジア系やないかーい!
彼らが日本が好きかどうかは分からないが、とりあえず一安心。
あちらも3か月の赤ちゃんだったのでうちと近いし、ほんと一安心。
勝手に変なイメージ持って、ゴメンなさいせなあかんね。
その後も荷物を運んでいると、他の部屋の住民も現れてきて、ほぼ全員に会うことが出来た。
みんなウェルカムしてくれたので一安心。
やっぱりご近所と上手くいくと、安心して暮らせるし、それに楽しいもんね。
色々と濃そうなメンバーがいるみたいだし、ここでの生活もなんか面白くなりそうな予感。
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