職場での不満がついに爆発! エグゼクティブシェフに話した結果。
今日のブログの書き出しは「久しぶりに怒りが爆発したぞ!」とかにしようと思ってたのだが、よくよく考えてみるとちょっと前にも「I am a angry costomer」を書いてたし、きっとストレスが溜まってたのかもしれないなぁ。
職場での話し。
ぼくとワークメイトのサッチン、二人の怒りが爆発した。
頑張って我慢してたのだが、
「もうあかんで」
とゆう状態まで追い込まれたのだ。
前日からのストレスを抱えたまま出勤したぼくとワークメイトのサッチンは、ロッカールームで顔を合わせた瞬間に、
「もうダメだな。これ以上は黙ってられないからエグゼクティブシェフをぶん殴っちゃおうぜ!」
なんて冗談半分本気半分みたいな感じで話していた。
ぼくはだいたい我慢するタイプなのだが、今回はどうしても我慢が出来ずに頭が変になりそうになったので、ついにエグゼクティブシェフに話し合いを申し込んだのだ。
怒りの内容は本当にくだらない事ばかりで、ただ積み重なったものが爆発につながったとゆうだけなんだけどね。
最近は忙しいのと、会社から強烈なプレッシャーをかけられている上司の八つ当たりを食らったりとか、チーム内の意思疎通不足でぼくにかかっている負担が大きいなど、といったようなところかな。
ぼくは仕事がひと段落した後すぐに、エグゼクティブシェフのオフィスを訪ねて、いま抱えている不満や、改善してほしい事などをしっかりと話した。
怒られて解雇されちゃうかなとか思ったけど、意外と普通に話を聞き入れてくれて助かった。
ぼくとエグゼクティブシェフとの間にいる他のシェフを挟んでいると、ろくなストレスを抱えかねないから、これからは直接指示が入ってくるシステムを設けてくれとゆう、とんでもない要望もすんなり通ったので一件落着となった。
立場的にはぼくは一番下なので本当は良くない要望なのだけど、あまりにも自分勝手な奴らが多いとこうせざるを得なかったのだ。
一方で同じ怒りを抱えたサッチンは、出勤してくるなり「もうここでは働きたくないから辞めるよ」と躊躇なく言い放った。
会社的には退職を申し出る人を会社が忙しいとかゆう理由で引き留めたりはできないので、そのまま受理されることとなりあと1か月で辞めることに。
サッチンはまだ20代だし、無理に我慢するよりは、自分に合ったところを見つければいいのだろう。
ぼくも若ければ怒りに任せて辞めていただろうし、そう思うとちょっとは成長したんだなぁなんてね(笑)
そしてこれからますます忙しくなるとゆうのに、慣れてきたシェフが辞めるとゆうのは結構な事で、また大変なことになるだろう。
そこで文句をブーブー言う奴もいるし、あいつはダメだなんて勝手なことを言う奴も出てくるのはいつものこと。
ぼくはいつも新しい場所に行ってしまうシェフを心から応援している。
だってぼくにとってもまた入ってくる、色んなシェフに出会えるチャンスだからね。
他にも辞めて行って欲しいシェフが何人かいるのに、なんでいつもいいシェフばっかりすぐにやめていくのかなぁ。。。
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