大事にしてるものは人にあげちゃえば?


断捨離ってスッキリ






さてさて、黒川家の引っ越しの準備は順調に進んでおり、あとは家が決まればいいんだけど。。。

何軒か気に入った家はあったんだけど、やはりこの辺りのビーチ沿いは競争率が高いみたいで、なかなかアプローブしないとゆう状態で困っているのだ。

この件に関しては、がんばり屋さんの奥さんが動いてくれてくれてるんだけど、子育てと同時進行してて大変なのに、

「そろそろ決まってもいいんじゃないかなぁ」と笑ってくれてます(笑)

おおらかなこの性格のおかげで時間が掛かっても焦らず自分たちが住みたい家を探し続けることが出来てます。ありがたいことよね。



日頃の行いちゃんとするんで、どうかええ家に引っ越せますように。。。神様。。。






さて、今回の引っ越しをきっかけに始めた断捨離なんだけど、最初はなかなか踏ん切りがつかなかった。いつかは使う時が来ると思ってずーっと大事にしていたものや、人からもらったもの、高かったものなどとゆうのは、なかなか捨てづらいものである。

もったいないなぁって思うし、頂いた方にもなんか悪いし、しかも物を大切にしてないような気持ちにもなるしね。

それでもぼくら夫婦がよーく考えて出した答えは、あえて手放すとゆうことだった。

どうせ倉庫で眠らせてく物ばかりなんだから、使わないなら人にあげっちゃって、荷物を軽くしてすっきりして、新しい家に引っ越そうと決めたのだ。



不用品とはいえ、ゴミとゆう程じゃないのでもったいないなぁって思っちゃったりして。、ちょっとしか履かなかった靴とか、高かった釣り竿とかサーフィンの大会でもらったスケボーとか色々あったので、最初はガレージセールやGumtreeなんかを使って売ったりしようと思ってた。

しかし一つ一つを売るとなるとなかなか売れないものだし、大した金額にもならないのが実際のところ。

結局それってお金の事ばかり考えてしまうことになるし、それがストレスの原因になったりする。




始めは


「物を手放したい」


だったのが、


「お金を儲けたい」


とゆう思考に変わって、なんか余計にやらなきゃいけないことも増えたし。



そうじゃないねんなぁ。

ぼくがやりたいのはこうじゃないはずやねんけどなぁ。と、モヤモヤしてしまった。




そこでピキン!とひらめいたのは全部寄付に回すとゆう事。

ゴールドコーストには不用品を引き取ってくれて、使えるものは綺麗にしてから売っているお店がたくさんあるんだけど、ぼくらが選んだのはサルボーと呼んでいるSalvationarmy サルベーションアーミーだ。

この団体はクリスチャン系で、要するに困った人たちを助けている団体だ。

ここなら間違いなく、人の為になるだろうっと直感が働いた。





早速電話をするとトラックで取りに来てくれることになった。

持って行こうと思ってたのに、わざわざ来てくれるなら楽ちんやなぁと思っているところで、

「ピンポ~ン♬」



と現れたのは気の良さそうな2人組のおじさんだった。



あいさつの後いきなり、

「日本の洪水のニュースを見たけど、ファミリーやフレンズは無事なのか?」と言ってくれて、人としての優しさを感じた。



そして「あとは俺たちでやるから見てていいよ」と言われたんだけど、娘のリオが手伝いたがったので、結局そこにいた全員でワイワイやりながらトラックに運び込んだ。



最後に「寄付をしてくれてありがとう」と言われたが、こっちとしてはとんでもない。

「こちらこそわざわざ取りに来てくれて、タダで引き取ってもらえて感謝してます。それにこのまま置いててもまた倉庫で眠ってるだけだったけど、明日から使ってくれる人のもとに届くと思うとぼくたちも嬉しいんです。」

するとおじさんは「それはカルマだよ」と言ってくれた。


なんだかすごくいいことをした気分になった。

お互いが何度も「ありがとう」を交わして、ギブ&ギブの境地が少しだけ見えた気がした。

あのおじさんたちもボランティアで活動しているのだろうけど、お金が動かないところで人を動かしてるのは、人と人との温かい気持ちなんじゃないかなぁきっと。

そんな訳で家の中も倉庫の中もスッキリしました。

この空いたところに、次はどんなものが入ってくるのか楽しみやなぁ。