築60年以上の家を購入した友人




 



友人夫婦の子供が生まれたので、家族みんなで会いに行った。

やっぱり赤ちゃんってかわいいねぇ。

家の中を平和にしてくれるし、それまでしょっちゅうサーフィンに行ってた旦那さんなんかすっかり変っちゃったみたいで、「波が小さいなら海に入らないで、家で娘と遊んでるのが楽しいなぁ」って言ってたけど、そうゆう言葉を聞けたのがなんか嬉しかったなぁ。


だってサーフィンよりも家族を優先するなんて、ぼくと同じようなスタンスじゃない?(笑)



それはさておき。









その家族が住んでいる家はなんと、築60年以上とゆうとても古い家だ。

買ったばかりの頃はその古さからくるボロ具合や、直さなきゃいけない箇所が多いだのと奥さんから色々聞いていたので、ちょっと不安な気持ちで遊びに行った。



広い庭に大きなマンゴーの木があって、これがこの家を買う決め手になったらしい。

たぶん樹齢100年位はあるんじゃないかと思えるくらい太くて大きな木だった。



 
 


家具職人の旦那さんが手掛けている家の中は、まだ改装途中な場所もあったりしてまだまだこれからといった様子だった。


でも自分でやったとは思えないほど完成度が高くて、それと二人の魂がたっぷり入り込んでるような感じもあって、とても雰囲気のいい素敵な家だったなぁ。


これからバスルームを広げてバスタブを入れて日本のお風呂みたいにしたり、色々やっていくみたい。






まるで絵にかいたような理想のサーフィンライフを送っていてめちゃくちゃかっこよかったなぁ。

古い家を買って自分でゆっくりリノベーションしていくのって、究極の醍醐味じゃない?



男にとって家を買うなんて人生を賭けた大きな買い物やん。

それを自分の手で造っていくなんてええよねぇ。




ってゆうのも22歳の時、実はぼくもこんな夢を思い描きながら、オーストラリアに住もうと考えてたからね。


「どこか眺めのいいところに家を建てて、畑を耕し、魚を捕って、サーフィンしながらナチュラルにのんびりとしたサーフィンライフを送りたい」


そんな事を思いながらオーストラリアに来たのを思い出したなぁ。





なんか消し炭になってたぼくの夢に、もう一度火が付いたようなそんな気持ちになってきたよ。






その友人の家はスナッパーロックスに近かったので、帰りはもちろん波乗り。

スーパーバンクはやっぱりいつも通り最高なブレイクがあったけど、サーファーの数が多すぎてとてもじゃないけど波を取れる気がしなくて見学で我慢しといた。

ここは波がデカくなった時にまた来ようかな。




とゆう事で家に帰ると見せかけて、バーレーヘッズに行ってサーフィンした。

まだこっちのほうが少しサイズもあったし、人も少なくて乗り放題。



実は奥さんと子供たちにはちょっと待っててもらってたからあんまり時間がなかったけど、いい波に乗れて気分スッキリ。




こうやっていつもサーフィンに行ける環境があってもう十分過ぎるくらい幸せだなぁなんて思ってたけど、今日はなんか大事なことを思い出せたみたい。



まぁひとまず明日の朝もバーレーでサーフィンして、これから先の事を考えて行こうかな。