2017年最初にやってきたスウェル in ゴールドコースト
ゴールドコーストのサーファーたちにとってこんなに待ちわびた夏は、ぼくの知る限りでは初めての経験じゃないかな。
あいにくぼくは風邪っぴきだったので、今回のデカ波は見逃さなきゃいけないとゆう情けない結果に。
なので今日はローカルサーファーが乗った波、ローカルカメラマンが撮ったものを淡々と紹介していきたいと思う。
一番最初の写真は、Mad hueyのメンバーがGoproで撮ったチューブライディング。向うにサーファーズのビルが見えているから、たぶんバーレーかなと思う。
上の写真は9日の波が上がり始めた最初の日。まだオンショアが強くてうねりにまとまりがなかったバーレーヘッズの朝。
インサイドではちょっと張ってくるセクションがあった。最近のバーレーはサンドバーが綺麗に形成されてないとゆう声が多いが、どんな時でもバーレーはこれくらいの波はあるのだ。
同じく9日なんだけど、場所は変わってKirra。午後にはどんどんサイズアップしていったので、ほとんどのサーファーはクーランガッタに向かったんじゃないかな。ただ平日とゆうこともあって、こんなエンプティーブレイクも存在していたのだ。
これはHippoのフェイスブックから拝借してきたのだが、コメントを見る限りではゴールドコーストだと思うんだけど、はっきりとした場所は不明。もしかしたらもう少し南の方に下ったところなのかもしれない。
ミッチーが思いっきり波をえぐってるのを撮ったのはぼくの友人のアランAaron Nicholls Photography
これはたぶん10日のスナッパーかな。
波がいい時、コンペがある時、日本のプロサーファーが波乗りしてるところに必ず現れて、いつもいいショットを撮っているのだ。
スナッパーやディーバーでやたら背の高い男がカメラを抱えていたら、そいつはアランに間違いないので、一声かけて撮ってもらおう。
スウェルがピークに達した時の11日のバーレー。予期せぬお化けセットが入って来て、みんなアウトに向かってパドルしてる様子から、ハードなコンディションと思える感じだ。
シャーキーズの辺りからセットを掴んで乗ってきたローカル。この辺の人たちはボード選びはもちろんだけど、どこからどう乗れば分かっているので、こんなハードな波でも楽々とチャージしちゃうのだ。
同じ11日だけど場所は変わってディーバー。
トレーニングデーを楽しむミック、イーサン、ジャック。この時期はCTの第一戦が始まるまで、ほとんどのローカルヒーローたちは地元の海に入ってるので、一度にこれだけのヒーローに遭遇するのもゴールドコーストでは普通の光景なのだ。
日本からのプロも続々とやってきているゴールドコースト。やっと上がり始めたこの波を楽しめる夏がいよいよ始まった感じだ。今回は風邪っぴきで逃してしまったが、次のデカ波にはしっかりチャージできるように準備をしていきたいと思う。
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