通勤用に原チャリ購入。中古なのに1500ドル。それにレジも思ったより高かったぞ!

新しい職場に移って1週間。家からは車で20分の距離があり、めちゃくちゃ遠い。チャリではとてもじゃないけど続けれそうにない。かといってうちには1台しか車が無いので、自由に乗っていけない。とゆうことで、自分の足をゲットすることになったのだ。
本心ではかっこいい単車が欲しかったのだが、家計の健康を考えて経済的な原チャリを選ぶことにした。
先日、ネラングのバイク屋ストリートまで探しに行ったのだが、現金でポンと貧民が買えるレベルのものが全然見つからず、営業のお兄ちゃんを冷やかして帰ってきた。それからは毎日電話が掛かってくるから困ったもんですよ(笑)
そしてまぁあまり探し回るのもめんどくさいし、もっと手軽にゲットしようとゆうことでGumtreeで探して、たまたま近所の人が売りに出してたのを見つけたのでそれを買うことにしたのだ。
日本では昔からおなじみのホンダのリード100。
なんと2012年製の中古で1550ドル。走行距離は8000kmナリ。
中古なのにやたら高い。6年も前の原チャリが15万円くらいするってどうかしてるぜオーストラリア。
もうちょっと安いのであれば、中国製とかもあったんだけど、自分が普段履いているパンツや靴下も中国製だから、通勤の足くらいは日本のがいいかなって思ってね。これも本当はどこの国で作ってるのかは分からないんだけどね。
まずはロードワーシーをゲット。名義変更だったら売り手が済ませるべきことなんだけど、今回は無登録状態のを買って、自分で新規で登録するとゆう状況だったのだ。
このロードワーシーもGumtreeで見つけたところに電話して来てもらったが、このおじさんアンソニーってゆうんだけど、しっかり時間通りに来てくれて対応も良かったので助かった。
この原チャリ、買った後に家に帰って来て気づいたのだが、後ろタイヤがツルツルだったのだ。ぶっちゃけこんな状態ならロードワーシーが通るはずなく、覚悟していたのだが一発でパスしてしまった。
やはり適当がまだまだ許されるとゆう、甘っちょろい国オーストラリアである。
カードは受け付けないとのことで、現金で70ドル払いちょちょいのちょいで青い紙を出してもらえた。
そしてその次はナンバープレートをゲットしにトランスポートセンターへ。
ここでは簡単な書類に簡単に記入して、ものの5分で新しいナンバープレートが出てきた。
車両登録簡単すぎるぞオーストラリア。
しかし半年のレジだけで330ドルもかかってしまい、いきなりのボディーブローでフラフラになってしまった。
原チャリのレジってもう少し安いと思ってたのにな。周りのみんなも安いよって言ってたのにな。これじゃあ車と変わらない気がする。
あとヘルメットは安全を考えてフルフェイスをゲット。原チャリなのにフルフェイスはダサすぎるのは分かっているのだが、もう守りに入らなきゃいけない年齢だからね。アゴを守らなきゃダメだって、単車の免許を取った時の教官が言ってたもんね。
これもGumtreeで、近所の人が出してた新品を30ドルで手に入れた。ローカルコミュニティ様々である。
まぁこれで通勤に使う準備が整った。あとは次の休みにタイヤ交換をしなきゃいけないんだけど、どこに売ってるんだろうね?
バイク屋はちょいちょいあるんだけど、バイク用品店ってゴールドコーストで見ない気がする。
ジャンク屋でもあれば自分で見つけてきて交換しちゃうのにな。
その後はサーフィンに行けるように、ボードキャリーを取り付けたりしようかと思っている。
ポイントブレイクが混雑してて車が停めれない時なんかは、原チャリでちゃちゃっと行っちゃうもんね。
職場は地下駐車場があるし、家ではガレージに入れれるし、盗難に遭う心配はとりあえず大丈夫そうかな。
以外にも高くついちゃった原チャリなので、ぶっ壊さないように大事にして、しばらくはこれで通勤してみようと思っている。

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