2017年版 コンペで勝つためのトレーニング始めました
普段のぼくはコンペとは無縁のフリーサーファー。
戦いを好まず、自分が乗りたい波に乗りたいように乗るのが基本スタイル。
年に一度開催されるレトリックカップでは(今年は3月12日)、時間内に波に乗ってジャッジされて勝ち上がるといった楽しさを気軽に味わえるので、いつもこの時だけは「コンペモード」に入ってテンション上げていくのだ。
レトリックカップまであと1ヶ月。 1ヒート15分間、ベスト2ライドで採点されるので、波を見極めながらバンバン乗らないといけないとゆう、ハードなコンペなのだ。
ぼく自身は去年の冬からサーフィンレスが続いていたのと、加齢もあってかちょっと衰えを感じてしまっている。
このままでは自分の力を十分に発揮できないんじゃないかそう思ったので、ある人にパーソナルトレーニングを依頼したのだ。
戦いを好まず、自分が乗りたい波に乗りたいように乗るのが基本スタイル。
年に一度開催されるレトリックカップでは(今年は3月12日)、時間内に波に乗ってジャッジされて勝ち上がるといった楽しさを気軽に味わえるので、いつもこの時だけは「コンペモード」に入ってテンション上げていくのだ。
レトリックカップまであと1ヶ月。 1ヒート15分間、ベスト2ライドで採点されるので、波を見極めながらバンバン乗らないといけないとゆう、ハードなコンペなのだ。
ぼく自身は去年の冬からサーフィンレスが続いていたのと、加齢もあってかちょっと衰えを感じてしまっている。
このままでは自分の力を十分に発揮できないんじゃないかそう思ったので、ある人にパーソナルトレーニングを依頼したのだ。
サンシャインコーストのTAFEで、サーフィントレーニングを勉強したトレーナーのダイキ。
将来はプロサーファーをサポートする立場で活躍し、2020年東京オリンピックでのサーフィンにも大きく関わって行くために、今一生懸命勉強しているとゆうパーソナルトレーナー。
そんな彼のプロフはこちら。
そんな彼のプロフはこちら。
東京都出身、91年生まれ。日本体育大学体育学部体育学科アスレティックトレーナー専攻を卒業し、現在オーストラリアでサーフィンとトレーニングを勉強中。
競技歴はサッカー(6年間)、ゴルフ(4年間)そして、サーフィン(4年目)
競技歴はサッカー(6年間)、ゴルフ(4年間)そして、サーフィン(4年目)
まず彼のブログで、どんな事をしているのか分かるので是非覗いてみてもらいたい。
そして今回ラッキーな事に、忙しい合間を縫ってサーフトレーニングを施してくれるとゆうのだ。身体のメンテナンスを軸に、パフォーマンス向上を目指したいとゆうぼくの意思を伝えた。
期間は3月12日に行われるレトリックカップまで。
トレーナーから言い渡されたのは以下の通り。
- 週3日はアニパー(大会会場)で入る。
- 他3日は波の良さそうな所で。
- 潮を必ずチェックし、引くと、上げるとどんな波がどこで割れるのかチェックする。
- 週一日はOFF DAYを設ける。
- ストレッチや体幹トレーニング、メンテナンスの日を作る。
- 最初の2週間はストレングスをする。
- ランニング、シャドーボクシング、縄跳びでカーディオを上げていく。
- 2Lから3Lの水を毎日しっかり飲む。水道水ならレモンを入れて飲みやすくする。
一日目のトレーニング内容
最初の一週間は、フィジカルコンディションをコンペモードに上げていく。
- 45分間の軽いジョグ
トレーナーに伝える感覚的な評価として、10点満点中3点ってところだった。これはトレーナーがぼくのフィットネスレベルを計ってくれているのだ。今後聞かれたら感覚で何点かを伝えるようにしていく予定。
二日目のトレーニング内容
朝はアニパーで小一時間くらい普通にサーフィンした。OMNIを使って自分なりに力が抜けた良いサーフィンが出来たように思えた。
- 縄跳び4分間のうち、ボクシングステップ1分→片足飛び2分(15秒毎に足を変える)→ボクシングステップ1分。
- ランニング30-45分のコースでレベル5(普通レベル、しんどいの手前)
- 縄跳び4分間繰り返し
最後の縄跳びなんかはフラフラで4分間をなんとか乗り越えた感じだった。
感覚的な評価のスケール
- 普通 レベル5点
- ちょっとハード レベル8点
- 死にそう レベル10点
毎日のストレッチ
- 限界の1ステップ先で止まって、10秒間ホールド。
- 足首、ふくらはぎ、太もも前後、お尻、お尻の前、腰、お腹、胸、腕、首、股関節
明日も続きます。
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