【バーレーサーフィンレポ】ローカル発祥のサーフブランドが登場!まずはチェック!~ISO independent surf co.~
今朝のバーレーはいい波だった!
んだけど、ハイタイドが重なってて水がぷっかぷかでセットしか割れてなかった。
週末なので海の中はそれなりに混雑してて、10分に2,3本しか入って来ないセットをローカルとビジターごっちゃまぜの大人数で取り合いとなっていた。
今日のぼくのボードチョイスは間違ってなかったと思う。メローなブレイクなのは分かっていたので5'5"× 20'1/2 ×2'5/8とゆう幅広で分厚いあのボードを用意。
結果的には最後に乗った波しかハッピーじゃなかったけど、暇つぶしに海底まで潜ってみたり、サンライズの眩しさに目をくらませて、やっぱり海の中では何事にも代えがたい時間を過ごすことができたので満足。
波乗りから上がって車に戻ると、なにやらチラシが挟まってた。
ISC independent surf co.
裏を見るとカタログが載ってた。
ウェットとかリーシュとかデッキパッドとかを扱ってるメーカーらしい。
ISCなんて聞いた事ないからネットで調べたのだが、どうやらバーレー発祥のローカルサーフギアブランドらしい。
ぼくみたいなローカル好きにはたまらない「ローカル発祥ブランド」
値段もとっても手ごろで、リーシュとデッキパッドが$29.20、シーガルが$139.99となっている。
有名ブランドのファンシーなサーフギアが好きな人にはこういったニューカマーなのは飛びつき難いだろうけど、ぼくは結構楽しんじゃうタイプなのだ。
新しいブランドって、なんかいいパワーを感じられると思わない?
しかもちょっとしたからくりがあって、ゴールドコーストでは知ってる人も多いんだけど、こういったサーフギアを扱ってるファクトリーはほとんど同じで、ブランド名だけ変えて世に出てるってのもちょいちょいあるんだよね。
まぁクオリティさえよければ使えるんで、とりあえずどんなブランドでも試すってのがぼくのスタイルかな。
ちなみにうちでは、娘がウェットを洗ってくれるんです(笑)
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