そろそろワークホリックを辞めて、ちゃんとしたサーフィンライフへ戻ろうかと思う


サーフィンを優先する人生をこれから選ぼうかな





これまで過ごしてきた自分のゴールドコーストでの生活を振り返ると、いつもサーフィンばかりしていた気がする。それが目的で22歳の時にゴールドコーストにずっと住もうと決めたのだから、当たり前だし、ずっと続くと思っていた。

この2年間くらいは何を思ったのか、サーフィンをする時間を犠牲にしてまで、働く時間を増やすとゆう行為に夢中になっていた。

収入の面なんかでは助かる部分もあって、それもいいなぁなんて思ってたのはほんの束の間だった。




ライフバランスが完全に崩れてしまったなと気づいたのは、去年の初め頃。

サーフィンに行く時間がグッと減って、海に向かうとゆう習慣が少しずつ減っていった。年末にはボクシングジムも辞めてしまったしね。

実際2016年とゆう年は、今までに無いくらいに海に行く回数が少なかった年なのだ。

そうゆうことに気付いてても、すぐに改善し取り戻すことが出来なかったのは、仕事や目先の収入といった魔力みたいなものに取りつかれたからだと思う。

サーファーな人生を送ると決めていたのに、なぜかそんな自分の弱さみたいなものが出てしまったのだ。

前の職場のレジェンズホテルから、ロビーナタウンセンターのフィッシュラボへ移った後も、状況は改善されなかった。むしろ悪化したといっていい。

職場が悪いわけじゃない、この環境を望んだのは自分なのである。何かを得るには、何かを失わなければならないとゆうことを正直忘れてた。



なんで自分が一番大好きなサーフィンライフを差し出してしまってるんだろうか。




現在の調子は、バーンアウトから受けたダメージがまだ回復途中で、仕事に対して100%出せるパフォーマンス力が弱いなと感じるし、体調もなんだか優れないしね。

去年の真冬には点滴を受けるほどの大きな風邪に見舞われ、続いて年末のクリスマス前にも家族全員で高熱が続くとゆう事があったし、今も10日前から続いている喉の痛みとけだるさを抱えているのだ。


何が原因なのだろう?この生活のなにがいけないんだろう?とずっと考えてるのだが、やっぱりサーフィンライフを崩したことが原因なんだと思う。

毎朝海に行って、少しでもいいから波に乗って、日中の風向きにはいつも敏感でいて、明日の波に期待する。

大きな低気圧が発生したとお天気ニュースで伝えられたら、リーシュコードとボードのチェック、そしてストレッチにもしっかり時間をかけていつでもパドルアウト出来るようにしておく。




サーファーとしては当たり前のことなんだけど、仕事に時間を掛け過ぎてかなりおろそかになってしまっていた。その結果、今の沈んだ自分がいる。

これからはバランスの取れたサーフィンライフを送ろうと決めた、今日この頃である。


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