せっかくゴールドコーストに住んでるんで、タトゥーを入れてみた。
実は最後に迷いが生じたのだった 16年振りに新しいタトゥーを入れた、2016年の師走。 Serpents inkはパックフェアの向かい、ゴールドコーストハイウェイ沿いにある。 ぼくがそこを選んだ理由は、Facebookに出てた図柄が気に入って、ショップに話しに行ったときの印象が良かったから。 タトゥーを入れようと思った時から、いくつかのアイデアがあって、他のショップに行って話してみたけど、施術までには至らなかった。 それはコミュニケーションがスムーズにいかなかったり、金額が高すぎたり、彫り師が感じ悪いとかで、一生物のタトゥーを入れるのに必要な「何かこうビビッとくるもの」が無かったからだ。 先に50ドルのデポジットを渡して、予約の日時を決めてもらった。 予約をしたら日時をカードに書いてくれた 自分の休みに合わせると、ちょうど3週間後の月曜日。 12月12日が、ぼくの人生2度目のタトゥーを入れる記念すべき日となった。 自分でもびっくりしたのだが、あまりにも緊張し過ぎてショップに到着してから書類にサインしてる時、手とか震えてたからね。 しかも終わったから言えるけど、やはり直前で迷いが生じたのだった。 タトゥーを胸に入れるのは痛いってのは本当らしい 最初に決めていたタトゥーを入れる場所は、左の前腕だった。 しかしそこだとモロ露出しちゃうし、やっぱ隠れてないと日本に行った時にヤベェかなって事で、胸にしようと考え直した。 でもやっぱり腕も捨てがたいので、やっぱり右上腕の内側にしようかなって思い始めて決めかねず。 この時点で優柔不断丸出しで、タトゥーを入れる覚悟があるのか無いのか、全く疑わしい状態なのは自分でもどうかなって思ったけど、別に何となく入れたい気分だったからぶっちゃけどこでも良かったのだ(笑) そう、今回のタトゥーは何の意味もなく、「入れたいから入れてみた。」ってとこなのだ。 当日になっていざショップで、「いやー実はさ、どこに入れようかまだ決めてないんだね」 っと伝え、胸に入れるのはどう?って聞いてみたら、「迷ってて胸なら
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