【DHDサーフボード】これこそが究極の小波用ハイパフォーマンスボード。DHDの3DXはズバリ、「楽して波乗りを楽しめるボード」
ゴールドコーストでの評判もいい ドルフィンスルーをしようとしていたぼくの目の前でぼくの目を見ながら、ロケット発射のような勢いでオフザリップを決めてくれたオーウェンライトにシビレテしまった。 ぼくとオーウェンは、海から上がったタイミングが同じだった。 ビーチでぼくを待っていたのは、もうすぐ彼女にプロポーズする予定のディランくん。 オーウェンライトには、可愛いベイビーが待っていた。 今朝もトッププロ満載のスナッパーロックス、中でもステフのオーラは輝いていて目立ってたね。 ぼくらは海に入って行ったのは、5時半前のまだ薄暗い時。 大混雑を避けて、この DHD 3DX をテストしたかったのだ。 ぼくが乗ったサイズは、5'9×19'1/2×2'3/8 ボリューム29.5リッター。 シェーパーのダレンによると、 3DXはボーリュームたっぷりのモデルで、コンケーヴは浅めになっている。テール幅を広くして、テールの厚みも残してある。ノーズ幅も広く取ってあるが、フィッシュボード程ではない。アクションの入れづらい小さい波でも、ハイパフォーマンスサーフが出来るようになっている。厚みもボリュームもたっぷりと取ってあり、海の中での楽しさがそれ以上のものになるだろう。 DHD 3DXは、初心者を抜け出したサーファーに乗ってもらいたい ぼくのこの3DXに対するインプレなんだけど、大変良かった。 ぼくがボードに求めるものって正直に言えば、「楽にサーフィンを楽しめる」ことだと思う。 慣れるまでに数回乗りこなさなきゃならないボードってのは、どんなに前評判が良くても乗りたいとは思わないもんね。 やっぱり乗った瞬間に違いが分かる、そしていっぱい波に乗れるボードがいいボードに決まってるよね。 ぼくが今朝狙っていた波はすごく小さいブレイクで、アクションが入るかどうかで、ややロングライドな波。 せっかく小波用ボードなんだから、とことんパワーの弱いセクションで乗ってみたのだった。 簡単に言うとこんな感じだった テイクオフはすごく早くて、
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