【サーフィン ゴールドコースト】ビーチにワカメが干上がってた朝のマイアミビーチ。
東海岸に住むってのは幸せだなって思う。
いつも海から昇ってくる太陽を見ながら一日が始まるからね。
今日の波はほんの2ftにも満たない小さくてタルイ波。
風は冷たくて気温も低くなってきたから、海に入ってくる人の数も減ってきた気がする。
あまりにも小波なんでそんなにエキサイトする事も無かろうと思い、ちょっとビーチをウォーキングしてみたらこんなものがゴロゴロと落ちていた。
ワカメ?昆布?まぁとにかく立派な海藻なんだけど、みんな根っこからぶちっと抜けている様子で、それが等間隔にずーっと向こうの先まで落ちていた。
なにか変な予感がする。
これは海底で何かあったんじゃないかと予測。
海底トルネードが発生したか、サメが海藻の森で暴れまくって根こそぎ取れてしまったのか。
あまりにも気になるので、波待ち中に潜って水中の様子を探ってみたんだけど、水が濁ってて何も見えなかった。
海底まではたぶん3mくらいかな。
なんとか砂を掴むとこまでは行ったんだけど、あまりにも視界が悪くてなんか気味が悪くなり慌てて浮上したよ。
もしかしたらモヤモヤの向こうにはでっかいサメがいたのかも?とか思うと、身体が震えてきたりして。
一応無事にサーフィンは楽しめたんだけど、何事も起きなくてよかった。
海を舐めてるととんでもない目に遭ったりすることもあるからね。
考えすぎるくらいがちょうどいいんだよきっと。
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