【サーファーの習慣】 39歳のぼくがずっとサーファーでいるために、普段から意識してやっている6つのこと。
毎日のこの波に乗っています。 |
今すぐできることで、ずっとサーファーでいられること
最近ほぼ毎日サーフィンしている、39歳になったばかりのYoichiです。
この年齢に差し掛かってくると、体調管理なんかに気を使いたくなる年頃なんじゃないでしょうか?
少なくともぼくの身体は、20代のころのようなムチャは利かなくなってきているんだよね。
毎日サーフィンしていると、身体のあちこちに痛みを感じるようになってくるし、疲れやすくなり、その結果ケガもしやすくなる。
「こりゃ年取ってきた証拠だな」
なんてのんきな事言ってると、一気に身体が弱って来そうな気がしないでもない。
とにかくまだまだサーフィンを続けたい。
心の底からそう願っているぼくが、普段から実践していることがいくつかある。
毎日のサーフィンだけでなく、ここぞとゆう時の為にも万全でいたいよね。
年に数回のThe Dayがいつやって来てもいいように、身体も心も整えておきたいぼくがやっていることを、適当にずらっと書いていくのでどうぞ!
1.水をよく飲む。
寒い時期はなかなか難しいんだけど、水分はできるだけたくさん取るように心がけている。
がんばって1日に2リットル以上の水を飲んでいるのだが、それにはコーヒーやお茶、ジュースなんかは含まれない。
しかしまぁただの水をがぶがぶ飲むのも、そんなに楽しいもんでもない。
実は最近、炭酸水にハマっているのだ。
これが飲みやすいったらありゃしない。
そしてついでに栄養も足しちゃえってことで、ビタミンパウダーを溶かして飲んでいる。
炭酸水はこのマシンを使って自宅で作ってるので、めちゃ経済的。
ビタミンCは、このパウダーを使ってるよ。
2.食事はゆっくり、よく噛んで食べる。
忙しい毎日を過ごしていると、ゆっくり飯を食う暇もないってのが現実なのだが、できるだけ意識はするようにしている。
椅子の背もたれに寄り掛からず背筋をまっすぐにして座って、一口で何十回も噛んでゆっくり食べるようにしている。
消化を良くしてくれる上に、食べ過ぎ防止にもなる。
ってかこんなのはサーファーじゃなくても、うちの子供たちに言い聞かせていることなのである(笑)
3.まっすぐ立つ
ぼくの仕事はシェフなので立ち仕事なのだが、そんな時でもサーフィンを意識している。
立っている時は両足に均等に体重を乗せて真っすぐ立つ。
そして足の裏を意識しながら、親指で床を押したりなんかしている。
まずまっすぐ立つことを意識することによって、身体の軸を意識することができるようになるのだ。
そしてバランス良くまっすぐ立つことによってヒザや腰へ負担が減るので、サーファーにありがちな腰痛やひざの痛みを防止できると考えている。
さらに足の親指を動かす意識が、サーフィンで波に乗った時のボードコントロールへとつながるはずだ。
4.胸を張って肩を後ろへ反る
パソコンやスマホをいじっている時の姿勢は、かなり猫背になっている。
これが肩こりや腰痛を引き起こす原因となるので、ふと気がついたときは肩を後ろに沿って、胸をまっすぐに戻すようにしている。
5. ヨガ
朝起きてから、それと夜寝る前にヨガストレッチをしている。
朝は身体が硬いのでゆっくり伸ばしてからサーフィンへ、夜寝る前は疲れで凝った身体をほぐすようにリラックスしながらストレッチをして、ぐっすり眠れるようにする。
ぼくが使っているのは、こちらの動画。
6.身体を冷やさない
毎日サーフィンをやっているぼくの身体は比較的細身であり、脂肪が少ないので身体が冷えやすい。
一度冷えた体はなかなか温まらないし、寒くて凍えているとケガをしやすくなる。
冬場の気温が低い時にはしっかり着込んで、温かい飲み物をとるなどの対策を。
真夏でも薄手のウェットスーツやタッパーを着て、水温に体温を持っていかれないようにしている。
冬にはこういった塗るだけでぽっかぽかになるアイテムも必須だよね。
まとめ
これらがぼくが普段からやっている、サーフィンを意識したちょっとしたことである。
特別なトレーニングなどしなくても、サーフィンは続けていけるもんだ。
ってのが持論だから、このまま続いてくれればいいんだけど。。。
ただ年齢を重ねていくと、ちょっとしたことでケガをしたり、身体がついていかなくなったりするよね。
だから毎日の生活の中に、サーファーとして意識していきたいことを取り入れて、自分なりに考えながら続けているとゆう訳だ。
同じくらいの年代の方々、もしくはもっと年上のレジェンド世代の方々は、サーフィンを続けるためにどんなことを意識されていますか?
あなたの「サーファーとしての習慣」もぜひ教えてください。
ツイッターで気まぐれにつぶやいています。
30代最後なので。#2019年の目標 は、#サーファーにこだわる ことにした。— よういち@ブログ収益でサーフトリップ (@yoichi_4218) 2019年1月1日
自分の気持ちに迷うことなく、他人に見せる自分の顔はもっともクレイジーでいい。
「サーファーだからすごいよね」
「どうせあいつはサーファーなんだよ」
なんとでも言われたいな、だってサーファーなんだもん。
インスタでは、スマホで撮った「その時にただ撮ったもの」をアップしています。
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