【サーフィン】いつものライディングができなかった時のイライラ。それを我慢するための気力が無駄だと思ったので、遠慮なくイライラしたらすぐ楽になった。
バーレーヘッズはいつもいい波。 |
サーフィンに集中するための生活
ぼくは公言しているように、サーフィンを中心に生きている。
だからそれ以外のところでは、無駄な気力を一切使いたくない。
今日は海の中での出来事から気づいたことがあったので、シェアしたいと思う。
それはとゆうと、あることでイライラしていたぼくなのだが、我慢をするために気力を使うのをやめようと、海の中でふと気づいたのだった。
そしてそうしようと決めたことによって、色んなことが上手くいくようになったのだ。
バーレーヘッズで撮影していた日
今日は奥さんがぼくのサーフィンを撮ってくれることになったので、コンディションの良しあしに関係なく、ぼくのホームポイントであるバーレーヘッズに行ってきた。
分かってはいたのだが、オンショアビュービューでうねりは整ってなく、波もバラバラ。
たまにGoodなのが入って来てたものの、全体的にいい波の日ではなかった。
正直いって、撮影日和ではなかったんだよね。
さらにいい波でもなかったのに、海の中は混雑していた。
気温が高くクソ暑いせいもあって、最近海の中は無駄に混雑しているんだよ。
まぁ混雑といっても、そんなにネガティブなことでもないんだけどね。
そこにいる全員がいい波に乗る訳でもないので、自分は自分に集中して周りの人のことなんか気にしなければいいだけの話なんだけどね。
- こちらがiPhoneで撮ってもらった動画その1です。
フラストレーション
今日はダメだったんだよね。
せっかく撮影してくれてたのに、これぞ!とゆういい波に乗れなかったんだよ。
いつもだったら、オンショアが入ってコンディションがしょぼくても、ちゃんといい波に乗ってるんだよ。
でも今日はダメだったんだな。
波周りもポジショニングも、そして自分のライディングも全部むちゃくちゃで、せっかく撮ってくれてた奥さんに申し訳なく思ったよ。
サーフィン中は、「このままではいいフッテージが残せないんじゃないか」とゆうフラストレーションがだんだんと溜まっていた。
セット待ちが長かった海の中で、めちゃくちゃイライラしてしまったんだ。
前までの自分だったら、海の中でのイライラはしっかり我慢して、出さないようにしていたんだ。
でもその代わりじっと我慢してるもんだから気力を使うし、奥さんとも楽しく話そうとしなかった。
結果的にはイライラを我慢してるといいつつ、我慢するために相当な気力をつかってたもんだから、荒れた感情が表に出ちゃってたんだよね。
ほんと情けないことなんだけど、イライラが抑えきれてなかったんだ。以前までのぼくは。
- こちらは動画その2
自分と向き合って気づいたこと
今日海の中で気づいたことがあったんだ。
「イライラを抑えるために気力を使うなんてもったいない。自分はサーフィンをするためだけに時間と気力を使いたいんだから、気力の無駄遣いはやめよう」
そう考えたんだ。
だからいい波になかなか乗れなかったことによって発生したイライラは、しっかりと海の中で爆発させてきて、海に上がる前にスッキリしておいた。
もちろん周りで波乗りしてた人たちの迷惑にならないように、八つ当たりなんぞは一切してないよ(笑)
我慢することに気力を使うことをやめてみたんだ。
そしたら海から上がったあとのぼくは、奥さんとも楽しく話すことができたんだ。
自分がなんでイライラしてたのか、本当はどうしたかったのか。そして海の中で思い通りにいかなかった自分の気持ちを包み隠さず奥さんに話してみた。
そしたらイライラしていたそれまでの自分は、そこでおしまいになったんだよね。
我慢することに気力を使わなかったことによって、気力を失うことがなかったし、だからポジティブな気持ちをすぐに取り戻すことができたんだ。
から余分なストレスも一切なかったとゆうわけ。
以前だったら、自分がなんでイライラしているのかを話すのもイライラするほど我慢していたのだが、その我慢の気力を一切なくしてみると、ほんと気分がスッキリしたんだよね。
こりゃ使えるなって気づいた。
たぶんサーフィンだけじゃなくても、きっとこの方法は色んなシチュエーションで使えるはず。
自分の気力を何に使いたいのかはっきりさせてでいたら(ぼくの場合はサーフィンをすること)、それ以外のところでは、無駄な気力を使うのをやめようとするから。
この気持ちを覚えておけば、これから先何が起こっても平気な気がする。
ずっとサーファーでいられる気がするね。
海にやってくる波のように、いい時もあればそうでない時もある。でもぼくらサーファーはそれらすべてを受け止めて、楽しんでいるんだよね。
そんな、自然と調和している自分に気づいたよ。
明日もいい波乗れますように
我慢するとゆうところに自分の気力は使わない。
変なイライラはさっさと吐き出して、早くスッキリすること。
これがぼくが海の中で気づいたこと。
さてもうちょっと波に乗ってこようかな。
【プロサーファーも愛用中】
いくらウェットスーツの性能が優れていても、水温の低いところでのサーフィンは身体が冷えてしまいがちだ。一度冷えると自然に温まることがない上に、身体が硬くなってケガもしやすくなってしまう。そうならないためには何としてでも身体は温めておいたほうがいい。
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