トレーニング フォー サーフィン ~砂浜を走る~
Q1 |
軽いジョギングから始めよう
と公言しながらも「毎日走ってるの?」と聞かれれば気まずい感じで、
「いや、たまにだけど。。。」と言わなければならない最近のぼく。
好きなのにどうして走ってないのか?
それはついつい「やっぱり今日はいいっか」となって先延ばしにしてしまうからだ。
家でゴロゴロして「あと30分後にジョギングしに行こう」と思ってても、その時間が近づいてくるとなんかツライ想像ばかりしちゃったりしてなんだかんだと走らない日のほうが多くなってしまっている。
これではいかんと自分に喝を入れたものの、完全に出来上がってしまった自分の毎日のルーティーンのどこにジョギングを入れたらいいのかそこが一番問題だった。
一度走り出したらあとは汗かくまでいけるのに、そこまでが一番ハードなのだ。
とゆう事で今回はそんな言い訳をする自分に嫌気が差し、ついに走ることにしたのだ。
家から走る。となるといつまでたっても家から出ないので、「家まで走って帰る」とゆう作戦に変えてみたらばっちりだった。
財布を持たずに仕事に出かけて、行きは奥さんに車で乗せて行ってもらい、帰りは走って帰るとゆうことだ。
夜のサーファーズパラダイスの週末は酔っ払って騒いでいる若者たちで賑わってるが平日は実に閑散としている。ジョギングで駆け抜けるにはちょうどいい感じだった。
前にも走って帰った事があってその時は普通に海岸通りを走ってのだが今回はビーチを走る事にした。
プロサーファーの中ではトレーニングの一環でビーチを走る人が多いし、硬いアスファルトの上よりも膝や腰の強化に向いてるのだ。
それがサーフィンにもいい感じで影響するのは間違いないと思う。
それがサーフィンにもいい感じで影響するのは間違いないと思う。
ところが夜のビーチは結構暗くて走り始めるとだんだん怖くなってくる。
元々ビビりなのでしょうがないのだが、なんか走っている足元すら見えにくいのでまるで宇宙空間を漂っている気分になった。
遠くに見えるBurleigh headsの明かりが銀河系の星屑に見えたとゆうのは、ぼくの妄想ではなかったはずだ。
元々ビビりなのでしょうがないのだが、なんか走っている足元すら見えにくいのでまるで宇宙空間を漂っている気分になった。
遠くに見えるBurleigh headsの明かりが銀河系の星屑に見えたとゆうのは、ぼくの妄想ではなかったはずだ。
サーファーズパラダイスからマーメイドビーチの距離は約5キロ。
普通に走っても30分かからない位なのでトレーニング代わりにちょうど良い感じかな。
普通に走っても30分かからない位なのでトレーニング代わりにちょうど良い感じかな。
これがいつまで続くか分からないけどとりあえず、家に戻るまでは必死で走ったのであった。
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