ベルサーチホテルで働いています。




ゴールドコーストにある「Palazzo Versace hotel」で働き、次へのステップアップのチャンスをモノにする。

ベルサーチホテルは2000年のシドニーオリンピック開会式の翌日にオープンした、世界で最初のベルサーチブランドのホテルだ。

204の客室と、72のコンドミニアムがあるこの大きなホテルには、常時100名以上のスタッフが働いている。


レストランは4つ

  • II Barocco
  • Vanitas
  • Vie Bar, Restaurant
  • Le Jardin
料理の内容はモダンオーストラリアと呼ばれるもので、いわゆる多国籍料理。

そしてそれぞれのレストランのコンセプトに合わせたメニューに沿って料理をしている。
基本的にはフレンチ、イタリアンの料理法を用いて、アジアやヨーロッパ各国のテイストを加えているとゆうものだ。

ここで働くシェフの数は30人程で、パティシエを合わせるともっと数が増える。

オーストラリア基準の労働環境

とても働きやすい職場で、パワハラやイジメといった陰気臭いものは全くないので、色んな国から来てる人たちがすんなり溶け込める環境だと思う。

ぼくが知ってる中でもスタッフの国籍はバラバラで、イギリス、ニュージーランド、オランダ、イタリア、スペイン、フランス、ベトナム、韓国、中国、日本、インドネシアなど、様々だ。

ただぼくがいつも感じてることはプライドの高くて気が強い人が多いとゆうこと。オドオドしてると、自分の能力を発揮する間もなく食われてる人もいるみたい(笑)

そうゆう人は長く続けるのが難しいみたいで、すぐに辞めちゃってるかな。


スタッフへのケアが充実

給料面はオーストラリアの法律に沿っているので、特別高いわけではないがちゃんとしている。

そしてオーバーワーク(週38時間)になると、それに合わせた手当が与えられるようになっているので無駄な残業がないのが助かる。

有給休暇はもちろんあり、病欠も電話一本でOK(しかし中にはしょっちゅう病欠を使うスタッフがいるが、やはり上司からの評判はめちゃくちゃ悪い)

各々スタッフには鍵つきのロッカーを与えられ、ベルサーチのロゴが入ったユニホームは毎日クリーニング済み、さらにシャワールームも完備されているとゆう素晴らしい待遇だ。

 スタッフ用の地下駐車場もあり、雨の日でも濡れることなく出勤出来るので、ホテル側から求められる「清潔さ」をしっかり保つことができるのが、結構ポイントが高いと思う。

休憩時間は食事とフリーインターネット

誰でも使えるスタッフ用キャンティーンルームでは、ランチとディナーの提供があり、デザートやコーヒーもたっぷりと楽しめるのだ。

毎日1時間やって来るこの時間が、実はぼくのお気に入りだったりする(笑)

この時間にネットをやったり、読書をしたりしてリラックスさせてもらっているからね。

ゴールドコーストの中では働きやすいホテルの一つ

このホテルは比較的宿泊料金が高いので、高級ホテルといった分類にはいるだろう。

その分常駐のスタッフの数も、他のホテルより多いように思う。

なのでキッチンではシェフ一人一人がキチンとした仕事をすることができる環境であり、また経験豊富なシェフたちからちゃんとしたモノを学ぶことが出来るとゆう最大のメリットがあるのだ。

ベルサーチとゆう名前の大きさから、履歴書に書けば次へのステップアップの転職でも動きやすいかもしれないしね(笑)

職場の環境とゆうのは人それぞれ捉え方、感じ方が違うので100点満点なんてところは無いだろうけど、ぼくにとってはこのベルサーチホテルは快適に働けるところなので、しばらくはゆっくりと働かせて頂こうと思っている。



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