【ゴールドコースト サーファー】海に入り過ぎで皮膚がんになったかも!そしてスキンキャンサークリニックに行ってきた結果。

オージーの20パーセントが皮膚ガンとゆうドクターからの報告が。




オーストラリア、特にビーチタウンであるゴールドコーストで最もポピュラーな病気である「スキンキャンサー」。日本語では皮膚ガン。

毎日海に入って一年中ずっと紫外線に晒されてるぼくらサーファーの肌は、気が付かぬうちにガンの脅威に近づいてるかも知れないとゆうのだ。




ゴールドコーストでは、サーファーじゃなくても一般市民はみんな1年に1度、必ずスキンキャンサーチェックを受けているらしい。

日本人は比較的スキンキャンサーになる確率が低いといわれてるが、いつの間にか笑えない状況にって事になってたら困るんで、ぼくも早速近所にあるSKIN Cancer clinicでチェックをしてもらってきた。

20分後に検査結果



相当人気なクリニックなのか、朝一番だとゆうのに待合室にはそこそこ人が入っていた。

下の写真は2人だけどね。。。

待ち時間はあまりなくて、結構すんなりとドクターに呼ばれてラッキー。




ぼくはゴールドコーストに住み始めて16年目。

実はスキンキャンサーチェックは初めてなのだ。

ドクターの部屋に入り、パンツ一枚の無防備な姿でベットに寝ころんだ。

ドクターは終始穏やかに話しかけてきてくれてたが、ぼくの頭の中では「もしガンが見つかったらどうしよう」とゆう不安でいっぱいだった。

ドクターがぼくの体にあるホクロやシミを、専用のマシンでくまなく調べておよそ10分。

「異常なし」

とゆう声が上がった。。。ほんまかいな。結果報告早すぎるで。

その後に色々と説明を受け、ドクターの指導に従い、これからは毎年検査を受けにいくつもりにした。

だってここへ検査へ訪れる人の、約20パーセントが「異常有り」とゆう診断が下され、皮膚を切り取ってもっと詳しい検査に回されるとゆうからね。
ドクターは「毎日7、8人は病院送りにしているよ。ハッハッハー!」と愉快そうに笑ってた(笑) なにがそんなに可笑しいのだろうか???

当然皮膚ガン予防には、日焼け止めをしっかりと塗ることが大切なのは今さら言うまでもない。

サーファーのみなさん次のノーサーフデーにはスキンキャンサーチェックに行ってきましょう。




【今一番観なきゃならないサーフィンDVD】





この映画はレジェンドサーファーの川井幹雄さんが70年代に製作した伝説の映画『ストーンブレイク』。

4月に発売されたばかりのこのリメイク版は『ストーンブレイクドリームス』という名で新たにリリースされた。

ぼくもすでにオーダー済で、日本から届くのを心待ちにしているところだ。

売り切れになる前に手に入れなきゃならない1枚だ。





【今話題のFCSのフリーダムリーシュ!】




FCSによって開発されたFREEDOM LEASHは他のどのコードよりも軽さと強さを備えた革新的な新しいコードが特徴。

・高伸縮性、編み上げコードを表面に採用したことでより細く軽く、より強くなり、さらにはリーシュコード自体が伸びて絡まってしまったり、クルクルに癖が付いてしまう現象を解消。 耐久性向上に成功した。

・グリップの内側部分に楕円形のシリコングリップを無数に施したネオプレーンカフを採用。 細く軽くなった上、滑らなくなったことから装着時に足首により高いフィット感を得られる。 びっくりする薄さと余分な厚みを取ることで足への負担も軽減される。

・4.9mmコードの為、オーバーヘッドサイズ以上・ビッグサイズの波には推奨出来ませんので、ご了承下さい。




コメント

このブログの人気の投稿

せっかくゴールドコーストに住んでるんで、タトゥーを入れてみた。

【DHDサーフボード】これこそが究極の小波用ハイパフォーマンスボード。DHDの3DXはズバリ、「楽して波乗りを楽しめるボード」

これまでで最高に良かったサーフボードはDHD