【バーレーローカルボード】Jack Knightのグラスオンクワッドフィンでバーレーの波に乗る時






しとしと雨で始まった、5月6日のゴールドコースト。今朝の気温は16℃。

波情報ほどのサイズアップは無く、バーレーヘッズではほんの2ftのしょぼい波が割れていた。

こんな時は、先日リペアから上がって来たJack Knightのクワッドフィンを試してみるのが一番とゆうことで早速パドルアウトした。





ナショナルパークはまだ工事中で一般の人は立ち入り禁止となっていて、サーファーのみアクセスできるルートが確保されていた。

さすがはバーレーヘッズ。サーファーの聖地みたいになってて面白いね。



昨日はパームのビーチブレイクで乗ってみたこのボード。

忘れてた事が一つあったんだけど、デッキパッドが付いてないとゆう。

たぶんボードのスタイル的にはそのままの方がカッコいいんだろうけど、デッキパッドが付いてないと後ろ足が滑りそうで不安だし、ちゃんとしたポジションで立つまでに数秒かかるので、落ち着かない。






このボードはクワッドなので結構ルースしやすい。しかしあっとゆうまにトップスピードに乗るので、コントロールをしっかり行えばクルーズし放題なボードなはずだ。





アウトラインが真っすぐなので、テイクオフはしっかりと真っすぐじゃないと下りて行かないから、必然的にボトムに下りる癖が付くだろうな。


この先バーレーがサイズアップして、いつものチュービーコンディションになった時に使えるかどうかなんだけど、ちょっと無理かもしれないとゆうのが今の気持ちかな。

なぜかとゆうとこのボードはちょっと軽いので(いい事でもある)テイクオフの時に浮き上がってしまうのだ。前に乗ってたOmniと同じような感覚かな。


その時の記事はこちら
サーフィンの神様、ケリースレーターが手掛けたSlater design。サーフボードレビューFirewireのOMNI@バーレーポイント



だからThe Dayの時は登場しないと思うけど、デッキパッドを貼ってからまた試そうかな。


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