小波のサーフィンがもっと楽しくなるぼくのFish board
一般的にフィッシュボードとゆうとツインフィンが多いと思うんだけど、ぼくのボードはクワッドフィン。
そしてテールもスワローが普通なんだけど、ぼくのボードはバム(お尻)テール。
まぁこれをみんながフィッシュボードと呼ぶのか分からないが、モデル名はBumtail-Catfish(バムテールキャットフィッシュ)。
ゴールドコーストのローカルシェーパーのシェーンルークRocketAce Eco surfboardがスティーブリズ(サンディエゴ、ニーボードの先駆者)からインスパイアされ、モダンパフォーマンスフィッシュボードとしてシェイプしたボードなのだ。
この辺の話しは長くなるしどんどん広がるので、今日は簡単に今朝のサーフィンの感想を書いていこうと思う(笑)
小雨がパラパラしていて空もどんより。朝早くに行こうと思ってたのだが、こんな日は腰が重くなってしまう。
しかも小波なのはウェブカメラで見てて分かってたしね。ほんの1ftだったけど、ピーキーだったので乗れば楽しい波。
こんな日は波に簡単に乗れるFish boardでパドルアウト。
ちなみにディメンションは5'5×20'1/2×2'5/8でとゆう、ボリューミーなボードなのだ。
ハイパフォーマンスボードしか乗らない人には全く興味の湧かないボードなんだけど、こうゆう波乗りを楽しめるボードがあると、こんな小波の日でも十分に楽しめるのだ。
何本か乗ったうちの動画がこれ。
クイックな動きはしないけど、安定感のあるサーフィンができるのが楽しいのだ。
コンペで使うハイパフォーマンスなボードよりも、もっともっと波に乗れるこうゆうボードの方が楽しいなって思う事が多かったりするので、セカンドボードとしてはグッドチョイスなボードである。