スモールウェーブにはBumtail-Catfishを使用中







このブログを書きながら今朝撮った写真を見てるんだけど、上の写真は朝のマイアミビーチで波チェックしてた時のもの。

このセットはたぶん3ft近くあると思うんだけど、ぼくがパドルアウトしてからは一度もやって来なかったな。










こうゆうのって、サーファーのスキルとは別に必要な要素の波運ってやつなんだろうと思う。

外した時は悔しいかも知れないけど、あるがままを受け入れるのもサーファーとしての必要なことの一つなのである。










ぼくが海に入ってからの、マイアミビーチは1ftの小波だったので、たまにはのんびり乗ってリラックスすることにした。












ぼくがいつも波が小さい時に使っているのが、ちょっと太っちょなBumtail-catfish。

RocketAce Eco surfboardのシェーンルークが去年削ってくれたボードだ。












こういった形のボードは、この辺ではなかなか見かけないので、ビーチにいると結構注目を浴びるのだ。


ディメンションは短くて厚い5'5×20'1/2×2'5/8





今朝のコンディションはグラッシーで、海の中にいるだけでこの上なく気持ちよかった。

張り切る程の波でもなかったので終始リラックスモード。

海の中ってのは波が大きいかろうが小さかろうが、この開放感と爽快感がたまらなく気持ちいい。

脳内麻薬であるβエンドルフィンってやつがめちゃくちゃ出ているんだろうな。











さてボードにはノーズからテールまで2本のチャンネルがスパッと入っていて、バムテールとゆうスタイル、まぁスタイル的にはフィッシュボードだね。
このチャンネルがどのようにワークしているのか、実はイマイチ分かってないのだが、走り出したらグングン前に突き進むスゴいボードとゆうのははっきり感じているところだ。

波のサイズが2ftまでなら、どんな波にも余裕で乗れてどんどん走ってくれる。

クワッドフィンなので、20'1/2とゆう幅がありながらもズバッと波を切るようにターンをすることができる。













しかし2'5/8とゆう厚みは、コントロールが簡単ではないので、やたら慌てて乗ってしまうこともあるんだけどね。











たぶん厚くても2'1/2で抑えておきたいところなんだけど、シェーパーのシェーンルークはマッコイの影響を大きく受けているので、スタイリッシュなボードを好むとゆう話しを聞いた事がある。
そういった厚みのあるボードが、RocketAce Eco surfboardの特徴でもあるのだ。

次はシングルフィンに乗ろうかと思って探し中


小波の時って転んでもそんなに危なくないので、普段は乗らないボードをどんどん試せるのがいいね。

最近はずっとシングルフィンボードを探しているんだけど、なかなか決まらないなぁ。

今日みたいな日にシングルフィンボードのデビューを飾ったらまた違った楽しさがあっただろうなぁ。

また明日もいい波に乗れますように。



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