バーレーでのチューブライディングのコツが分かった瞬間





リペアに出してたDHDのProject15が今朝やっと手元に戻って来たので、早速バーレーでサーフィンしたらチューブを抜ける映像が撮れた。

大潮が近いので、ハイタイドは水量が多くてぷっかぷか。もし4-5ft位の波だったら全然割れるんだけど、今は小波コンディションなので、ロータイド時がグッドコンディションになる。

だからお昼前の上げ込みを狙ってきた。






今日の波は2ftのクリーンコンディションで、波が入ってくる感覚が長かった。

Project 15には、AB oneを付けて早速パドルアウト。ロッカーが寝ているからパドルが安定してスイスイ進んで楽だった。

そして乗った波がこれ。









チューブに入り込んで、出口を見失ったかなって思ったんだけど、ボードから足へ波の声がしっかり聞こえて来てたのでワイプアウトすることなくちゃんと抜けれた。

こうやってGoproでサーフィン撮影するようになってから初めての事だったので、めちゃくちゃ嬉しかった。

だってこの映像があれば「バーレーのチューブ抜けたよ!」って人に話しても、口だけ大将にならないでしょ?

今度はもっとデカ波で、長いチューブを抜けてくるで~。






体重を1g残さず乗せるのがコツ


今回の経験から、チューブライディングのコツがちょっと分かった気がする。

大事なのは体重を乗せるとゆうことかな。

手の指先から頭のてっぺんまで力を全部抜ききって、1g残さず自分の体重をボードに乗せると、うまくいく気がする。

こうすると、バーレーのようにボトムから巻き上げてくるセクションでも巻き上げられないんだろうね。








この後で、ボードを変えたらどうなるか試したくて、フィンは同じくAB oneでJRのDouble hookでパドルアウトした。

チューブは抜けれなかったけど、やっぱりこのボードもすごいね。スピードが半端じゃなく速いので、ちょっとコツを掴んだら早いチューブもメイクできるようになると思う。






                 その動画がこちら↓










このボードはプロ仕様でとても軽いんだけど、やっぱりコントロールしやすくて安心して突っ込んでいけるね。












波が上がるともっとハードなコンディションになるから、その時にもちゃんとチューブがメイクできるようにとりあえずこの2枚のボードで試し続けてみようと思う。







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